【観戦記】J1アウェイ名古屋戦 鯱さんはあれでいいのかね

観戦記
04 /29 2012
大宮に負けて、名古屋に勝っちゃうのが浦和クオリティ。
牛さん、爆弾処理、ありがとうございました。

たとえ蜂がたくさん飛び交ってても、待機列がわけわからなくても、
常識外れに入口が狭くても、マックのタダ券配られなくても、
直射日光に殺されかけても、くだらん太鼓祭りにつき合わさせられても、

18,000人強の観客捌くのに四苦八苦の瑞穂、嫌いではありませんよ。
今の浦和だと、豊田を一杯にできるわけでもないからね。

前節の凍えるような天気から一変、とにかく暑かったこの日、
運動量を要求されるミシャのサッカーが、
フィンケの時のような夏場の失速を回避できるのか、
試されるようなシチュエーションとなりました。

うちの中心部は、ゴル裏左端の日陰に陣取ってたなw。

そして、いつものスタメン。

____ポポ____
__マルシオ__陽介__
梅崎______平川
__阿部__啓太__
_槙野_永田_坪井_
____順大____

一方、名古屋は、非公開練習で磨き抜かれた3-4-3。

____永井____
__玉田__金崎__
小川______隼磨
__藤本__ダニ1__
_増川_闘サン_ダニ2_
____楢崎____

知らぬ間に、ピッチにはダニが増えておりました。
完全なマッチアップとはいっても、広島戦とは随分違う印象。

仮にも優勝を目指す強豪名古屋が、
浦和ごときを相手に4バック崩してまでリアクションしてきましたが、
勤勉なマンツーマンでガツガツ追いかけ回されるわけでもなく、
今の浦和のパス回しであれば、名古屋DF剥がすのは、
さして、苦になる作業でもありませんでした。

最初から、空中戦挑む気などもさらさらありませんし、
大宮戦に比べれば、10倍攻めやすかったわな。
点はいつでも取れるんじゃないかな、というのが前半の印象。

一方、名古屋は緩慢なパス回しで、上下のポジションチェンジもなく、
リトリート気味の浦和DFの、足の速さしか能のない永井も沈黙。

結局、失点シーンでは、あしかのショーのようにヘッドでつながれ、
ルーズな状態を断ち切ることができず、最後は金崎に押し込まれたのは、
お粗末でしたが、まあ、事故のようなものでしたので仕方ない。

それ以外、名古屋の攻撃については、見るべきものはなかった。
1人少なくなった後は、結局はお馴染みの4番様大作戦。
ケネディいないと、やっぱり迫力不足だわな。

いとも簡単にクロス上げさせちゃう平川さんらのおかげで、
さすがにゴール前にボールが飛び交えば、何か起こることもあるわけで、
そういう意味では、試合が終わるまでは怯え続けてはおりました。

逆に言えば、それだけなんだな。

ピクシーの初年度(夏菜のヨシくんがブレークした2008年)は、
敵ながら、その美しいサッカーが羨ましかった記憶がありますが、
それ以降は、こんな調子のノルウェーみたいなサッカー。

かつての浦和も似たようなことやってたので、
それが悪いとは別に思わないけど、鯱サポさんは楽しいのかね。

名古屋は、やはり怖い相手でした。でも、強い相手ではなかったな。

一方、浦和も、PKで勝ち越した後は、いつものチキンな対応で、
自ら試合を難しくしてしまい、追いつかれるのも覚悟はしてましたが、
なんとかかんとか逃げ切れたのは、勝ち運が向いてきているのかなぁ。

でも、マルシオの破壊力が加速し始めましたな。うしうし。

3点目を取って止めをさするチームになるには、まだ時間が必要です。
だから、養生してな>ミシャ

最後に、名古屋サイドも扇谷にはご不満のご様子ですが、
それは、浦和サイドも全面的に賛成ですな。
審判がまともなら、勝てたとか思ってるのかも知れないけど、
逆に、もっと点差が開いてたような気がするわ。

クラブライセンスをどげんかする前に、
扇谷のライセンスをどげんかせにゃなりませんな。

本当に酒がうまかった、伏見の夜でした。
(店出ても、まだ明るかったけどw)
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【展望】J1アウェイ名古屋戦 久々だね瑞穂

展望
04 /26 2012
なんとか仕事も片付きそうなので、
GW開幕の土曜日、名古屋まで行って来ようかな、などと。

闘さん、逃げるんじゃあないよ。

先週は、いかにもうちらしい無様なズッコケ方ではありましたが、
焼酎好きのおっさんのおかげで、チーム全体に迷いはないようです。
負けたとはいえ、2位争いなどという分不相応なポジション、
勝ち点差2の中に7チームもいる激戦区にお邪魔しております。

みんな、仲良くしてね。

まあ、ちょっと勝ったからと言って、手を抜いてしまえば、
あっという間に降格圏内が見えてくる昨今のJリーグ。
極力連敗は避けたいところですが、そこは長者名古屋。
サッカーの中味は何とも言いようがありませんが、
それでこの位置なんだから、勝ちだしたら止められんでしょうね。

そんなわけで、そこそこいい時期にあたったじゃないですかね。

ケネディはまだ万全ではないでしょうが、
ブギーをおとりに嫌なとこ顔出しそうな玉田さん、
反則なフィジカル前面に押し立ててくるダニルソンさん、
そして、なんやかんやで結局仕事してしまう闘さん、
気を付けないといけません。

気温も高そうですし、運動量が生命線の今のレッズは、
燃費だけは良さそうな名古屋のサッカーに苦しむんでしょう。
しかも、非公開練習してまでパフォーマンスの練習して、
槙野を悔しがらせようとという作戦も立てているようです。

ピクシーもお人が悪い。

最近、観客動員も大して期待できないからと、
瑞穂で間に合わされてしまった浦和ですが、
ここはひとつ、まりっち以来の瑞穂の勝利で、
いい連戦のスタートを切りたいものだよ。

キーはシャドウの2人。
闘さんをチンチンにして欲しいね。

【観戦記】J1アウェイ大宮戦 いつもの完敗

観戦記
04 /22 2012
なかなかあったかくなりませんなあ。寒かった寒かった。

ピッチからの近さ以外は、何の取り柄もないNACK5。
たった12000人の人間もなかなか捌けず、
ゴミ箱ひとつ見当たらない、すっきりシンプルなスタジアム。

バックホームSAの一番左端にレプリカも着ないでおりましたが、
浦和の応援するなとか、ちょっとした浦和のグッズもしまえとか、
怖い顔したスタッフが、繰り返し注意して回っておりました。

本当にご苦労様です。
そういう懐の浅いクラブは、長くないと思うけどね。
毎回、入場料以外は1銭の金も落とさないことにしています。

乃木坂は、個人的には楽しんでおりましたが、
あのパフォーマンスでは、あの大所帯は支えられんわな、と。
そもそも、客寄せなら客来ない試合に呼ぶべきだろうがw。
そこら辺の斜め上さ加減が、さすが水増しクラブ。

とはいえ、

さいたまダービーだけに過度にヒートアップする中心部も、
なんとかならんのかなあ、というのも個人的な感想で。
取るに足らない下位常連クラブを、必要以上に意識することで、
自らリズムを崩して自滅しているように見えるんだな。
いつもおんなじ調子で負けてばかりいるんだから、
チームにばかり要求しないで、やり方変えてみればいいのに。

褒め殺しとかw。
ここで囲みとか、意表突かれたわw。

ラファエル強奪しちゃうとか、そういうえげつないことした方が、
効果的でもあるし、より一層ダービーは盛り上がるんじゃないかな。


さて、こちらも寒かった試合の方。

最近、固定のベストメンバー。

____ポポ____
__マルシオ__陽介__
梅崎______平川
__阿部__啓太__
_槙野_永田_坪井_
____順大____

そろそろ、まんねりかね。

レギュラー組だろうが、サブ組だろうが、
立ち上がりの緩さ、あっさり先制される悪癖は、
そろそろ真剣に修正していかないと、勝てなくなるよ。

大宮の立ち上がりの攻勢、特に先制時の流動性などは、
素晴らしい出来だったと思います。
2点とも、ヨンチョルの瞬間芸にやられたましたが、
もっと前で、ボール出すところにガツガツいかないと。

去年のようなマンツーマンの厳しさが薄れた分、
何か、時間帯によってスマートにやり過ぎているような。
自分のエリアを突破されると、簡単にマーク受け渡してしまい、
ボールをひっかけるところが見当たらないことがあります。

2失点目も、陽介とかぶった平川が、
ヨンチョルの動き出しに気づくのが遅れたところでジ・エンド。
まあ、真ん中に3人もいたんだから、罪は軽いですが。

先制した大宮は、浦和のバックラインを放置して自陣に撤収。
楔のパスにすれ違うことなく、落ち着いて真ん中を固め、
前の3人を無力化してしまいます。

サイドすら明け渡して真ん中固められると、
さすがにワシントンでもいないとどうにもならない。
先制されて、これやられると、今の浦和はちと厳しい。

しかも、浦和の中盤でのチェックが緩いから、
大宮は、自陣からでもぬるぬるボール運んで、
フィニッシュまで持って行けるもんだから、
高い位置でボール取る必要もないのださらにひきこもる。

点を返したい浦和は、より速くゴールに近づきたいから、
相手をちゃぶれず、縦に急いで、選択肢を減らしていく。

これ、みんな、先制されたからなんだよね。

後半は、結構チェックが厳しくなって、セカンドボールも取って、
しばらくハーフコートでゲームできていましたし、
たまらず、大宮もライン上げようとして、
浦和得意のすれ違いパス食らうシーンも増えてきましたが。

また、陽介1列下げて、元気のドリブルというのも、
アクセントを加えるという点で、納得の采配ではあったんですが。

運もなかったし、大宮もよく守っちゃったし、
まあ、完敗です。

そんなに悲観すべきゲームでもないけど、
先制されないようにしなくちゃです、やっぱ。
特に、大宮のようなチームには、さいたまダービーのようなゲームには。

【展望】J1アウェイ大宮戦 さいたまダービーですが

浦和レッズ
04 /21 2012
さいたまダービー、という言葉に、あまり感度が良くなくて。
だめだね、元三郷市民レベルは。

常々、ダービーという意識が空回りしてるのが浦和で、
意気込みが見事に結果に結びついてるのが大宮。

しれっとやりゃあいいのにね、というのが率直なところ。

まあ、ダービーの文化を育てるのもサポの務めだそうだが、
逆に、そんな余裕もないんじゃないのかな、とも思う。

相手を煽るのではなく、味方を鼓舞するのが第一だし、
大宮を卑下する行為一つ一つが、すべてフラグに思えたりしてね。

ラファさんなんか、浦和のブーイング大好きなんだから、
ボール持ったらみんなで拍手とかした方が、
よっぽど、妙なことになって面白いんじゃないか、と無責任な発言。

スタメンは、いつも通りでしょう。
半分出た永田、槙野、陽介、阿部、全部出た順大も、
問題ないでしょう。

ましてや、大宮はミシャの大好物の4バック。
場所が不思議と負けないNACK5。

勝つドックでも頬張りながら、気楽に見守ってれば、
コテンパンにしてくれるんじゃないのかな。

とりあえず、・・・眠いので寝ます。

【観戦記】ナビ杯ホームC大阪戦 次だ次

観戦記
04 /19 2012
個人的にはそんなに寒くなかったですが(終始半袖だったし)、
やはり平日のナイターは、なかなか駆けつけるのが大変です。

それでも、出場機会に飢えた若手が、張り切る姿を見たくて、
不良社会人がわんさか集まった浦和美園でしたが。

ベストメンバー規定の適用は受けたものの、
そこそこのターンオーバーは実現しました。

____蘭子____
__矢島__元気__
ウガ______峻希
__秀仁__暢久__
_槙野_永田_水輝_
____順大____

キャプテンは元気。

最初から押し込まれるのは、もはや仕様。

なかなか押し返せずにいるうちに、
誰も寄せずにドフリーになった清武のシュートが、
何気なく出したミッツさんの足に当たってゴールイン。

同点に追いついたのも束の間、人数は足りてるゴール前で、
清武のクロスを播戸がヘッド、こぼれ球を藤本がプッシュ。

清武の素早いリスタートにDFが置き去りにされ、
順大と1対1になったブラ何とかが難なく3点目。

清武のクロスを、水輝を背負いながらキープした播戸が、
いとも簡単に反転して、ゴールに流し込みダメ押し。

まあ、いろいろ理由はあるんでしょうけど、
プロとしてはあまりにお粗末な4失点でした。

反応が遅いし、体は張れないし、予想も判断も酷いもの。
これが、今のチームとしての本当の実力なんでしょう。

レギュラーも混じっていましたが、
モチベーションに、大きな問題を抱えていたのではないかな。

走ってたと言えば、かなり走ってたような気もします。
しかし、それは点を取りたい気持ちばかりが先走っており、
守備への切り替えが、うまくできていなかったように見えました。

ミシャのサッカーが、重心の高いものであるだけに、
ボールを取られた瞬間や、シュートを打たれる瞬間に、
もっと、迫力のあるチェックができないと、厳しいわな。

ミッツさんや秀仁のパスにどよめいたりとか、
元気の切り込みから矢島の同点弾引き出したりとか、
時々、いいところも見せてくれましたが、
疲労が見え始めた後半あたりから、一発を狙うロングパスが増え、
全体が間延びしたところを、桜さんにいいように使われました。
ゴール前まではなんとなく攻め込みましたが、
そこからのアイディアは乏しく、意外性もありませんでした。

パスの凄味は増したけど、うっかりは健在なミッツさん、
播戸にいいようにやられた、腰高気味の水輝、
セーフティなパスに終始し、リズムを作れなかった暢久、
ボールの収まらなさ加減が半端なかったランコ、
守勢に回ると行方不明になっていた矢島くん、
シュートの精度が、次第に啓太に肉薄しつつあるウガ、
どう考えても、頭の中を整理する時間が必要な野田、

みんな、次は頑張らなな。

それでも、適度に負けが挟まるのも、気が引き締まっていいんでない?
自分たちには、まだまだ何かが足りないことがよくわかって。

ミシャは、わざとやってるんじゃないだろうな。
オシム門下なだけに、やりかねませんが。

若手に経験を積ませるにしても、
まったくレギュラーに絡まないメンツで試合しても、あまり意味がない。
前半は槙野・永田、後半は陽介・阿部を使いまでして、
チームの底上げを図ろうとするミシャの期待に応えて、
リーグ戦でも使いたい、と思わせるようなパフォーマンス見せないとな。

【展望】ナビ杯ホームC大阪戦 打ち合い希望

浦和レッズ
04 /17 2012
ベストメンバー規定の適用が始まるグループリーグ第3節。
ある程度、リーグ戦のスタメンが固まりつつある現状では、
過去2戦ほど大胆なターンオーバーはなさそうですが、
それでも、数名はフレッシュな選手が入ってくるんでしょう。

メンバー総入れ替えというのは、
トップチームとはまったく別物なわけで、
せっかく出た若手も、いまひとつ良い経験にならない部分もありますから、
逆に、ある程度レギュラーに囲まれての出場の方が、
本当の意味での成長が期待できると思います。

峻希、秀仁、ウガ、矢島、水輝あたりには、頑張って欲しいね。
でも、今、頑張って欲しいのはノダミウソンか。

あの上背で、ストッパー任せちゃうのもミシャらしいですが、
身体能力の高い彼ですから、きっとリベンジしてくれるでしょう。
神戸戦でボコボコにされながら、そこから這い上がった水輝のように。

まあ、出られればだがねw。

セレッソは、強いんだか弱くないんだか良くわかりませんが、
引きこもるタイプでも、人見知りするタイプでもないので、
うちの「おいでおいで」型サッカーに嵌ってくれる可能性はあります。

磐田の試合みたいな打ち合いがよいな。
せっかく無理して平日に駆けつけるんだから、盛り上げてくれないと。

ナビ杯は大事なタイトルですが、だからと言って、
勝ちに拘るあまりに、サッカーを小さくするのでは意味がない。
ここで、どれだけリスクをかけたスタイルを試せるかで、
今後のリーグ戦での戦い方、若手の育成に生きてくると思いますわ。

清武やキム・ボギョンも怖いですけど、
イケイケの今の浦和は、もっと恐ろしいですよ。

【観戦記】J1ホーム神戸戦 別に苦手じゃないし

観戦記
04 /15 2012
また、雨でした。
つうか、いつまで寒いんだよ。温暖化、がんがれ。

牛の人の来てなさ加減は半端なく、
全体でも25,000人じゃあ、営業的には困ってしまいますが。

神戸は、いつ苦手になったのかわからないんですが、
要は、前からガツガツこられると、弱かったのは確か。

しかし、今は前からガツガツ来てもらおうというスタイルですし、
磐田戦の野田くんも無罪放免となれば、DFラインも勇気百倍。

開幕した頃はまだ恐る恐るだったパス回しも、
最近は相手をおちょくるようなプレーが増えてきていることもあり、
決して、相性の悪い相手ではないだろうな、と思っていたら案の定。

しかも、サイドに逃げては追い込まれていたかつての姿はなく、
どんどんと神戸のど真ん中ついてくるもんだから、
ひきつけられて、神戸のサイドは次第にスカスカに。
平川サイドだけでなく、前半苦労していた梅崎サイドも蹂躙開始し、
決定機を何度も作って見せてくれました。

陽介CKから、槙野がつぶれた裏で、阿部が難なく蹴り込み先制。
丸塩FKは、情け容赦ない、徳重にはノーチャンスのファインゴール。

阿部ちゃんのホムスタでのゴールはテレビで見てましたが、
同じ4月14日でしたか。
試合前、阿部ちゃんがフェアプレイフラッグに、自分のサインの横に、
「34」と「28」って書いてたのが印象的でした。
一緒に戦ってるんやね。

内容的には、スコア以上の差があったんじゃないかと思います。
今日が梅の日なら、もう4点ぐらい入ってましたし。

徳重は、もう少しキックの精度を高めないとな。
左に外れていった3連発は意味不明でした。

大久保も退場しなくてよかった。
10人でドン引きされると、ちょっと面倒でしたからね。

怖かったのはシェフぐらいかな。
なんか、しばらく見ないうちに、また逞しくなりました。

神戸は、大型補強したといわれますが、
野沢、橋本、高木、伊野波、田代と、個別に見れば微妙なメンバー。
それらを使いこなして、一段高いレベルのサッカーを始められるほど、
和田さんに引き出しがあるようには思えませんし、
そもそも、開幕戦のガンバとの試合だって、内容薄かったですから、
これからまだまだ苦しみそうだね、牛さんも。

浦和に対するスカウティングをしたのか知りませんが、
去年と同じような試合の入り方だったので、大変助かりました。

浦和も、去年まったく作動しなかったセットプレイの破壊力が増し、
膠着状態からもゴールをもぎ取れるようになってきました。

2位なんて、望外の位置ですな。
でも、フィンケの時だって、春先はこんなもんだったしな。

そんなことよりも、今の浦和を包む穏やかな空気感が心地よいです。

強い頃は、勝てば大喜びですが、負けたり分けたりすれば怒号の嵐。
優勝するのを見に来ているのに、首位に離されやがってという苛立ちの充満。

この日は、前半難しい展開になっていたので、
引き分けでもいいのかな、などと終始ご機嫌に試合を見れていましたが、
こうした余裕がスタジアム全体に広がれば、
より選手たちもポジティブな姿勢を貫けるんじゃないですかね。

ミシャのサッカーは、ミスを恐れては成り立たないものですから。
誰かのミスで負けるようなことは、これからいくらでもあるでしょうし。

勝ち点取るのは選手であって、サポーターではないわけで、
サポーターは、その名の通り、お手伝いなわけですが、
そういうスタンスというかバランスというか、とてもよいと思います、今。

ミシャとの幸せな日々は、まだまだ続きます。

【展望】J1ホーム神戸戦 シェフとの再会と元気への期待

浦和レッズ
04 /14 2012
北に向かって「やり直せ!」を連呼した金曜日も終わり、
またもや雨模様の土曜日がやってまいります。

誰か、ニートを幽閉してください。


絆という文字は、どうも好きになれませんが。
軽いトラウマでがんす。

水輝を大きくしてくれたという点では、
感謝しなきゃな、なんですが。

でも、去年の最後の大久保のPKはないわ。

そんあこんなで、神戸というチームは、
浦和の苦手チームらしい。

おまけに、野沢だの橋本だの田代だの、
随分と嫌なのが集まったわけですが、

伊野波はいつ見ても、鈍そうで安心するな。


去年、直前のけがで会うことのできなかった、
シェフとの再会は楽しみだね。
今の浦和なら、彼はフィットすると思うんだが、
梅ちゃんが出れなくなるから、まあいなくてもいいや。

平川先生とのマッチアップが最大の見所ですな。


うちのメンバーは、鹿島戦と一緒でしょう。

注目しているのは元気。

元気は途中からでしょうが、短い時間で何をしてくれるか。
どうやって、前の3人に割り込めるだけのポテンシャルを、
埼スタのピッチで証明することができるか。

本当のレギュラー争いができることは、
元気にとっては好ましいことには違いありません。

ポポの壁、丸塩の壁を破れない限り、
スタメンどころか、ロンドンもないからね。

あれだけの才能がありながら、正念場に追い込まれるなんて、
とてもいい環境ではないかな、彼にとって。


いくら、楽天に金があるからと言って、
守備にしか興味のない、和田のサッカーはいかにも小さ過ぎる。
いつまでも、足をすくわれているわけにはいきませんがな。

お祭りは、続けないとね。

【観戦記】J1アウェイ鹿島戦 鹿島笑劇場

観戦記
04 /08 2012
3年振りに行ってきました、カシマスタジアム。
よだれかけでの開幕戦以来かなあ。

・・母さん、僕のあのよだれかけ、・・どこに行ったんでしょうね。

カシマというチーム自体は、本当に生理的に大嫌いですが、
最下位爆走でも揺るがない、しっかりとしたフロントや、
地域の人たちの親切さ、スタジアムグルメの質の高さなど、
鹿島というロケーションは、とても好きですね。

最近は客も減ったのか、ちょっとは学習したのか、
グダグダの運営や、行き帰りの大渋滞による被害も些少ですし、
勝ち点さえいただけるのであれば、とても快適な遠征地です。

もつ煮大好きです!って言ったら大盛りにしてくれたおばちゃん、
愛してます。

そして、スタジアムでも、毎度毎度笑わせてくれます。

謎の人文字2連発ですっかり意気消沈してしまったのか、
最近は、趣味の悪い大旗の虫干しに終始していますが、
相変わらず、選手がピッチから去ったタイミングで出しているので、
よっぽど、うぃあ~さんが好きなんだなあ、とあらためて感動。

その気持ちが嬉しくて、やり直せコールも忘れて、
ただただ拍手でした(with嘲笑)。

ただ、今年はそれだけではありませんでした。

スタジアムをぐるりとめぐる、アッパー下の帯状の電光掲示板、
星が15~6個並んで映し出されていました。
20個たまると、地元商店街の商品券がもらえるそうです。

そして、ついにやってきた鹿さんのスタメン発表時、
選手の名前とともに映し出されたのは、・・・右目と左目だけ。

気持ち悪いよwww。やめろ、こっち見んなwww。

さらに、逆転されるて都合が悪くなると、
あっさりと消えてしまった、電光掲示板の得点表示。
しかも、試合終了後は明々と「0-0」と映し出され、
この試合はなかったことにwww。

もう、笑い死にそうでした。

ついでに、試合の方も噴飯もの。

鹿さんは立ち上がりから積極的に前に出て、
梅鉢の右からの美しいクロスをコウロギがしっかり頭で叩き込み、
なんと、開始2分で待望のリーグ戦今期初得点!

呪縛から解き放たれた選手たち、歓喜の鹿島ゴール裏。
15~6冠王者(岡野みたいですみません、調べるの面倒で)が、
復活ののろしを上げました!

3分マルシオゴール 鹿島1-1浦和
5分ポポゴール 鹿島1-2浦和

残  念  w  !

PKで追加点を上げた浦和が、難なく試合をコントロールして、
ありがたく、勝ち点3をもらって帰ることとなりました。

ただ、試合内容に関しては、決してほめられたものではなく、
立ち上がりから20~30分は、終始バタバタしていた印象です。

マークはずれ、1対1の勝負に負け、セカンドボールは奪われ、
簡単に裏を取られ、パスワークに翻弄され続けていたのは、
90分通して、浦和の方ではなかったかな、と思います。

ただ、浦和の決定機に、あまりにも鹿島が簡単に崩れてくれたのは、
意外というか、不思議というか、元々そんなもんだろというか、
世界の大先生と、五輪代表の精神的支柱が、ことのほか心配です。

PKも浦和のが間違いで、西のがPKだったら、引き分けだしね。
審判のせいなので、ジョルジーニョは悲観していないようです。
やはり、選手が審判に平気で暴行を加えるような国の人の意見には、
強い、プロ意識が感じられます。

まあ、こっちからは、
鹿島へのカードの数って、協会で枠決めてるのかなあ、
などと思いながら見てたんですがね。

川崎戦で、早々と先制しながら、自ら難しい試合にしてしまい、
課題となった、2点目(この日で言えば3点目かな)の取り方。
守りに入らずに攻め続けるメンタリティをいかに手にできるか。

その後、磐田戦、鹿島戦で奪うことができた3ゴールで、
一つの答えは出せたんじゃないかなと思います。
バランスはあまりよくありませんが。

ミシャはあまり気にしてないかも知れませんけどね。

最後に、試合前の紙吹雪。
いつぞや、鹿さんが撒いて、うちのユースの子に拾わせたという、
常識では考えられない行為に対する意趣返しかもしれませんが、
あまり、趣味のいいものではなかったね。

この行為で、あんな奴らと同レベルの人間になってしまうこと、
そして、結局は、ピッチ上の選手のプレイの妨害でしかないこと、
きちんと理解していて欲しかったなと思います。

また、幸せな1週間がやってくるね。

乱打戦のようでしたが

浦和レッズ
04 /05 2012
見に行けなくて、残念だよ。
去年なら、7ゴール見るのに何試合かかったか・・。

あ、相手は取ってたか・・。

しかし、今、一番Jの中で乗っていて、
前田・駒野を惜しげもなく並べ、松浦・山田も投入し、
いいところ全部出し尽くした磐田を相手に、

発展途上のチームに相応しい、何とも派手な、
生きのいいスコアじゃないですか。

しかも、スコアラーが秀仁と峻希なんて、
盆と夏休みが一緒に来たようなものです。

これも、

3点取れたら、4点取られりゃいいじゃないか、

という、ミシャの哲学を色濃く反映したものではないでしょうか。

今回は、平日の遠方アウェイということでしたが、
これが埼スタであれば、こっちがリードした瞬間に、
相手への罵声と中傷で何とか逃げ切る、民度の低いサッカーを、
存分に見せつけることができたんですがね(してないしてないw

鹿狩りが、楽しみになって参りました。

【展望】ナビ杯アウェイ磐田戦 なんとかなるっしょ

浦和レッズ
04 /02 2012
水曜日は、また、ナビスコです。
やっぱ、行けませんわ、磐田までは。
なかなかヤマハには行く機会ないな。

先日の悪夢のナビ仙台戦スタメン。

____ポポ____
__直輝__陽介__
ウガ______岡本
__秀仁__暢久__
_水輝_永田_スピラ_
____ギシ____

岡本、直輝が潰れて、長期休暇中。
ランコも腰痛で離脱しております。
おまけに2人の出場停止。それはまあいいか。

さてさて。

これでは、浦和の太陽はお休みできなさそうですね。
元気も丸塩も不十分な状態ではありますし、
軸になる選手がいないと、今は試合にならない。
ついでに、ミッツさんもお願いしなければ(ミッツサンモゴリッパニ

個人的には、暢久とスピラのとこが限りなく不安なんですが。
ミシャは結構思い切ってしまうので、やはり出てくるのかな。
鹿島戦、やはり万全の状態で臨みたいしな。

____丸塩____
__矢島__陽介__
ウガ______峻希
__秀仁__暢久__
_水輝_永田_スピラ_
____ギシ____

丸塩1トップ、来るんじゃないですかぁ?
せっかく練習してたし。向いてるとはとても思えませんが。
秀仁は、日々修行ですから、だんだん慣れればよいです。
ウガ・峻希の両翼に期待です。・・・・・・・期待です。

まあ、なんとかなるっしょ。

それにしても、強いっすね、磐田。
シーズン前の、前田・駒野の移籍話の頃は、
他サポのおもちゃだったような記憶もあるのですが、
今や、2位を快走する優勝候補だもんな。

昨日の第4節柏戦スタメン。
3節はから、金沢→宮崎の変更のみ。

____前田____
菅沼__松浦__山田
__山本__小林__
宮崎______駒野
__藤田__チョ__
____八田____

先日のナビのスタメン。

____前田____
松浦__押谷__ペク
__ソウト__松岡__
宮崎______駒野
__チヨタン__菅沼__
____八田____

そいでもって、その前の第2節鳥栖戦。

____前田____
菅沼__ペク__山田
__山本__小林__
金沢______駒野
__藤田__チョ__
____八田____

森下さんは、結構メンバー入れ替えるんですかね。
つうか、ロドリゴ・ソウト、最近何してるんだよ。けが?

まあ、知ってる人も少ないんであれなんですが、
柏戦見ると、やっぱり松浦・前田・山田・駒野あたりが、
やっぱり怖そうなので、・・・水輝、大変やな。

結果は大事だと思いますが、まだまだ勉強中ですから、
ストッパーにプレスかけられた時のかいくぐり方とか、
1点取った後のゲームの運び方とか(取れればですが)、
出された宿題、どう消化していくかという点も、
これまた大事ですから。

まだまだ、スタミナ不足の部分もありますので、
鹿島戦に備えて、あまり消耗して欲しくないところですが。
ナビ、優勝すると碌なことないしな。

でも、秋に埼スタでコテンパンにされてますから、
ギャフンと言わせて欲しいです(イマドキソンナイイカタシナイダロ

しかし・・・、ツボか啓太には、いて欲しいがなあ。
不安です~。

【観戦記】J1ホーム川崎戦 拾った勝ち点

観戦記
04 /01 2012
今期、一転してニートが営業活動を開始したためか、
悪天候続きの埼玉スタジアム。

この日は、いつぞやのアウェイ山形戦の日を彷彿とする強風で、
交通機関も乱れる中、何とかスタジアムにたどり着いたものの、
試合開始とともに雨足が強まり、ロアー奥まで吹き込む大混乱。

こんな日に、ゴル裏なんかに小さい子連れて来たら可哀想だよ、
バカ親のみなさん。

相変わらずの2列目不足に加えて、ランコの腰痛。
一方、川崎も故障なのか、洋平と実藤の姿が見えません。

浦和のスタメン

____ポポ____
__ニヤニヤ__陽介__
梅崎______平川
__阿部__啓太__
_槙野_永田_坪井_
____順大____

川崎のスタメン

__ルイルイ__レナト__
リセット______田坂
__剣豪__柴崎__
コミヤマ______田中
___森下__ジェシ__
____安藤____

前半早々に、いきなり司が左サイドを突破して、
高速クロスにポポが合わせて、鋭いヘッドを突き刺しました。

これが浦和なのかw。見たことねぇ~w。

でも、1点取って、川崎に火つけちゃったね。
0-0の均衡状態だと、結構チキンな試合してた川崎ですが、
ラインを上げて、前線からのチェックを厳しくしていきます。

前半はなんとかコントロールできていた浦和も、
後半になっても立て直しができず、押し込まれる一方。

まあ、慎重になったのかもしれませんが、
1点取った後、前方へのトライが減ってしまったこと、
少ない攻撃機会がゆえに、ミスを恐れてしまったこと、
結果として、そのせいでさらにトライが減っていく悪循環。

もともと、判断の速さと思い切りがなければ、
このサッカーは成り立たないもんな。

でも、ここ数試合を見ていると、
ミシャ流の流麗な攻撃の組み立てに、
浦和伝統?の受け身の強さが加わりつつあり、
腰高の殴り合いサッカーとは一味違う、
浦和オリジナルなスタイルができつつあるんじゃないでしょうか。

一度、悪いサイクルに入ってしまうと、
消耗するにつれ、守備が後手に回るのは致し方ないところ。
家本のカードの軽さは相変わらずでしたが、
基準がぶれたわけではなく、阿部、槙野レッドはやむなし。

先制後、勇気をもって攻め込めなかったこと、
そして、いくつかあった決定機に、2点目を取れなかったことから、
自業自得な試合展開でした。

でも、9人になった後が、この日のハイライトでした。

相手ボール時のブーイングが、次第に広く、次第に大きくなり、
それを中心部が、「We are Reds!」で一括りにした後は、
スタジアム全体が一体になり、
壮絶なチャントとブーイングで、川崎の選手に襲いかかります。

そこに、去年までの「何やってんだよ~」的な雰囲気はなく、
この試合は勝ち点1を何としてももぎ取るんだ、という、
サポーターの頭の切り替えと意思統一が、見事に実行されていました。

こうなったら、勝ち越されるわけがない。

久々に、応援の質が落ちたと言われる埼玉スタジアムで、
いいサポートができたのではないでしょうか。

サッカーには、タイトルや勝ち点よりも大事なものがあるんだなと、
そんなことを感じられたと同時に、
この日が、あとで今シーズンを振り返った時に、
ポジティブな意味でのターニングポイントにもなりそうな、
そんな、印象に残るゲームでした。

でも、まあ、もうちょっと練習しないとね。