見解の相違なのかな

浦和レッズ
08 /24 2009
まあ、毎度のことなんですが、

vs広島 試合後 フィンケ監督(オフィシャル)
しかし私が後半で最も怒りを感じたシーンというのを簡単にご説明いたします。ここは本当に正直に皆さんにお話ししたいのですが、私たちの選手でセルヒオという、まだまだ非常に若い、これから経験を積んでいくだろうという選手がいます。彼が相手のペナルティーエリアに侵入したときに、実際にファウルされたわけですけれど、ファウルをされながらも倒れなかった。それで何とかして立ってボールを奪おうと、ボールを持ってドリブルしようと戦ってプレーを続行したわけですが、本当ならばこれは倒れるべきだったと思っていますし、何とかして彼が倒れないでプレーを続けたことによって、私から彼には個人的には『フェアプレー賞』、『フェアプレーのメダル』を与えようかなと考えていますが…。しかし実際に、彼がしっかりとファウルされていたのは事実でしたので、本当ならばこれを私たちのために生かすべきだったと思っています。そうすれば、今日の試合で私たちは引き分けることも十分できていたわけですから


7年ぶり屈辱!6連敗にフィンケ監督ついに選手批判…浦和(報知)

勝ち方を忘れ戦術を捨てた指揮官は、品位まで失ったのか。フィンケ監督は後半のエスクデロのプレーを指摘。「最も怒りを感じたのは、エリア内で反則を受けながら倒れなかったこと。個人的にフェアプレーメダルを与えようと思う」と皮肉を込め糾弾。シミュレーションまがいのプレーを要求されたエスクデロは「粘っちゃった。倒れればよかったかな…」と泣き笑いの顔を作った。

「フィンケバイバイ」浦和、光見えない6連敗(スポニチ)

指揮官の試合後の発言も混乱ぶりを物語った。公式会見でフィンケ監督は終了間際にエスクデロがペナルティーエリア内で反則気味のチャージを受けながら、必死にこらえて好機を演出したプレーに言及。「あれは倒れるべきだった。個人的にはフェアプレーのメダルをあげたいが…」とシミュレーションを奨励するような発言をした。これにはエスクデロも「粘っちゃいました。倒れないといけなかったのかな」と動揺を隠せなかった。

浦和7年ぶり6連敗…闘莉王ヘッド弾だけ(サンスポ)

指揮官は「彼(エスクデロ)の後半のプレーに怒りを感じた。ペナルティーエリアに入ってファウルされても倒れなかった。倒れるべきだ。個人的にフェアプレーのメダルを与えたいね」と責任転嫁した。

浦和、泥沼6連敗…深まる老将と選手の溝(デイリー)

フィンケ監督は「最も怒りを感じたのは、エスクデロがペナルティーエリア内でファウルされながら、倒れなかったこと。倒れるべきだった」と、若きFWに責任転嫁する始末。掲げていた方針のブレが目立つ指揮官に多くの選手が不満を抱えるなど、お互いの溝が深まっている。

そして、この方までww。

犬飼会長、フィンケ監督の“転倒奨励”に苦言(サンスポ)

日本サッカー協会の犬飼基昭会長は24日、J1浦和のフィンケ監督が選手に故意の転倒を要求するような発言をしたことについて「いいことではない。(簡単に)倒れていたら代表にも呼ばれない」と苦言を呈した。(中略)
元浦和社長の犬飼会長は「なりふり構わず点がほしいのか…。それなら、もっと教えることがあるだろう」と疑問を呈し、「英プレミアリーグを見ても、きわどいプレーでも立って次のプレーをするのが本来の姿」と主張した。


審判への最高級の皮肉だろ、JK。

会見現場ではおそらく、それはセルへのシュミレーションの要求か、といった確認は行われなかったはずです。あれほど、書く前に事実確認しろとお願いされてるのにな。僕らの代表として、爺ちゃんのこれまでの発言、思想、人となりに一番間近で接している、接することができる特権を持つマスコミが、このような事実を歪曲した記事しか書けないのだから、特権は剥奪されるべきでしょう。

そもそも、度を越した取材拒否をしているわけでなく、むしろ誠意ある対応をしているように見えるフィンケに対し、十分に尊敬に値する品格と知性を感じさせる、日本にも好意的でその文化にも溶け込もうと努力しているフィンケに対し、なぜこれほどまでにスポーツ各紙が敵意を示すのか理解できません。浦和だけでなく、日本サッカーの財産にもなるかもしれない人なのに。

こういう記事を書かせてしまうのは、フロントの責任が大きい。そこのところは、まったく成長していないな。監督一人守れないようなフロントでは、もう、まともな監督は二度と招聘できなくなりますよ。毅然たる態度を期待したいです。

気になるのは、これらの報道で、一部のサポーターが落ち着きをなくしているように思えることです。
これまで、浦和が本当の強豪になれなかったのは、やはり、目先の結果でころころ監督変えすぎたからだと思う。「負けないよ」以降に連敗食らった監督の築いた土台の上で、後継監督が3年間にわたって貯金を使い果たしたこともありましたが、本当の土台を築くためには性根を据えてかからなきゃならんと思い知らされた昨オフのことが、もう頭から飛んでしまっているような不安があります。

サラリーマンもそうですが、新しい部署での1年目って、一番結果が出ない年ですし、そこで出た結果は自分の実力とは関係のないものであったりするものです。サッカー業界というのは、そこのところがどうも堪え性ないように見えてしまう。
爺ちゃんがその適任者であるかどうかは正直まだわかりません。ただ、この程度の失速で動揺しているようじゃ、過去の過ちを繰り返すだけなんじゃないかな。

ここはまず、落ち着かないとね。
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たかがフットボール

浦和レッズ
08 /22 2009
命かけてる人には、すみません。

さすがに、良識があって年収がそこそこの常識人にとって、
広島・神戸遠征はことのほかバーが高く、
自宅でBS放送と戯れていたわけですが、

どよ~ん。

どうせ、阿部ちゃんあたりがまた涙ぐみながら謝ってるかと思うと、
こっちまで涙ぐんじゃいます。
そりゃあ、遠くまで駆けつけてくれたサポーターに申し訳ない、
そういう感謝の気持ちと、それに応えられない無念さが、
彼らの方に、重くのしかかってるんでしょうが、

まあ、みんな好きで行ってるんだしw。
暇もお金もあるから、日本全国ついて回るんだしw。
(このまま書き続けると、殺されるかも知れんな、俺。)

そんな気持ちが、選手の体を縛り付けてるんじゃないかな。
結果を出そうとして、焦って焦って、最初から飛ばして。

もっとさあ、適当にやればいいのに。
物事というのは、一生懸命やれば結果がついてくる場合もありますが、
得てして、そうでないケースが多いんだな、これが。

もちろん、普段の努力は惜しんではいけませんが、
本番でテンパってしまっては、力も発揮できませんし、
勝利の女神というのは、一杯一杯のやつは好かんのじゃないかな。

悲壮感漂う選手を見ながら、そんなこと考えていました。
そういう考え方が出来て、初めて開き直れるんじゃないかな。

次は、ロビーも闘莉王も有給休暇。
上司のいない職場というのは、のびのび出来るもんだよ、若手諸君。

ホーム柏戦 焦るな爺ちゃん

観戦記
08 /20 2009
だから、無理しての平日参戦で惨敗すると堪えるんだと、
日本平であれほど言っ(ry

皆さん、元気に現実逃避してますかあ~?

まあ、最近の連敗も、ホーム名古屋戦以外は内容もあり、
さほど不安も不満もなかったわけですが、
ホームで晒したこの日の惨状には、膝から落ちましたわ。

長い旅になりそうだね、爺ちゃん。

まあ、4点取られちゃったんだから、
守備の崩壊具合も相当なレベルなんでしょうが、
そもそも、最初から気持ちが切れているように見えます。

暑いからねえ(違

春に比べて運動量が少ないなんて、詮無いことは言いませんが、
前から連動したプレスが、季節柄出来なくなっていますので、
どうしても、ボールを奪える位置が低くなっています。

そこで、一息ついちゃうんだな、みんな。
そんなとこからスイッチ入れても、
アタッキングサードにたどり着くのが関の山。

そこまで、ショートパスでえっちらおっちら運びますから、
相手は悠々と自陣に戻って、おいでおいで状態。
ボール回せるし、数かけないと点取れないので、
ずるずると相手陣営に引き込まれていき、
終いには横パス掻っ攫われて、カウンター一発。

広島だって、ストヤンのロングフィード織り交ぜています。
もっと、闘莉王や阿部ちゃんも、長いの使って、
いいんじゃないですかね。ツボには無理そうですが。

カウンターは、恥ずかしいことではありません。
アーセナルだって、点を取る時は結構カウンターです。
矢吹丈だって、KOする時は結構カウンターです。

昨日も、中盤で揉み合いになり、前線にボールが出てこないと、
オフサイドラインで挙動不審になりながら、
元気が何度も、裏に欲しそうな仕草をしてました。
結局、闘莉王からボールが送られることはなく、
足元の危ういホリあたりで、うっかりボールロストしてたりして。

スピードの変化だけでなく、長短織り交ぜることで、
相手のマークをずらしたり、陣形を間延びさせたりできるのに。

去年は、戦術も共通認識もなく、茫然としていたレッズですが、
今年は、戦術や共通認識に、寄りかかっているような気がします。
勝つことよりも、ゴールよりも、
戦術を徹底し、職務を全うすることがすべてのような。

結局は、どちらにしても、結果が出なければ、
迷走が始まり、気持ちが折れてしまうわけですが。
それは、ぶれないこととは違うんじゃないかな。

日本の夏場に、運動量をベースとするサッカーが通用しないことは、
既に、パスサッカーの先輩方が、何度も立証してくれています。
だからこそ、”走らなくても勝てる究極の浦和サッカー”は、
酷暑の時期に、妙な強みを発揮してこれたわけですが。

もう、見たくもないですがw。

でも、日本で成功するためには、
夏場にカウンターも出来るようなオプションが、
必須なのかもしれませんねえ。

まあ、ほんのりと甘い塩辛食わせろ、と言っているようなものか。

若手の司やセルではなく、
闘莉王、ロビー、ホリといったベテランの起用に、
一方ならぬ爺ちゃんの焦りを感じてしまうわけですが、
今は、1試合、2試合捨ててもいいから、
目に見えて疲れきっているエジタカや阿部ちゃんら休ませて、
若手に好き勝手やらしてみてもいいんじゃないですかね。

貯金がないから冒険が出来ないのも理解できますが、
冒険するのは、得てして金持ってない人の方だったりします。

爺ちゃん、まだまだ見捨てたりしないからさ、
小さくまとまる事だけは、考えないで欲しいな。

アウェイ吹田戦 悔しい既視感

観戦記
08 /17 2009
拮抗した展開、続くスコアレス、
そして、終了間際の決勝点、ワニナレナニワ・・・。
去年の11月に、同じSMエリアから見た光景が、
脳裏に鮮やかに蘇りましたよ。

ガンバに負けるのは、本当に悔しい。

これで、5連続完封負け。
7/11の広島戦以来、勝利の凱歌を聞いていません。
7/15の清水戦以来、1ヶ月ゴールを見ていません。
さすがに堪えるわなあ。

この日は、闘莉王とロビーがベンチスタート。
そして、司が待望の今季初ベンチ。
残りのリザーブは、セル・ホリ・ヨシヤ。
けが人が戻れば、若手のチャンスは次第に減っていきます。

けが明けの直輝がスタメン。工事現場は好調平川。
相手は春に圧倒した、不調のガンバ。
なにかきっかけをつかむには、格好の相手と思ったのですが・・・。

試合の方は、相変わらずの展開でした。
PAまでは行くけど、ゴール前までは入り込めない。
しっかり、中央を固めた相手DFを、こじ開けられない。

いくつか、要因はあると思います。

第一に、攻め急がないこと。
じわじわと、真綿でくるむように押し込むのを志向しているのか、
速攻はあまりなく、相手DFの戻る時間をたっぷり与えて、
徐々にラインを上げていくことで、ポゼッションを維持しますが、
逆にゴールの可能性は低くなるばかりです。

第二に、丁寧なこと。
ゴール前にパスを受けても、しっかり止めて狙う場面が多い。
だから、一瞬シュートが遅れ、コースを相手に塞がれて、
ボールは横へ横へと逃げ、最後は狙いの曖昧なクロスで終わる。
最後まで、高い可能性を探るのが、フィンケの教えなのかな。

第三に、空中戦に弱いこと。
相手をブロックして、空中で競り勝つシーンがほとんどない。
それより何より、真ん中の数が足りない。
FWが流れても、代わりに誰も入ってこない。
流れたボールを、反対サイドで拾う選手もいない。

この3点は、お互い密接に絡み合っていて、
いまのレッズの攻撃に、閉塞感を醸し出しています。
ボールサイドに密集しすぎているのかなあ・・・。

左のヒラと元気は、とてもよかったと思います。
ただ、右の暢久が突っ込めなかったのは、
前のフォローが足りないのか、単に夏だからか。

けが人の直輝やロビーや闘莉王に頼るのであれば、
セルや司の運動量にかけてみるのも手なんでしょうが、
ドイツ人は、あまりスタメンいじりたがらないですね。

でも、闘莉王の投入は、個人的には納得しています。
パワープレーということではなく、
2列目として、ロビーと攻撃を作っていました。
高さに気が行きますが、闘莉王は足元も一流ですしね。
ボランチからトップの位置まで、中途半端にふらふらしてるので、
逆にどうしていいかわからず、ガンバDFが混乱していてワロタ。

まあ、フィンケのコメントからして、このフォメが常態化する様子もなく、
一つのオプションのようなので、まあありでしょう。
いまは、もがき苦しむしかないわね。

いま、一番ゴールを欲しているのは彼らでしょうし、
いま、一番勝利を欲しているのは彼らでしょうから、
わーわー言わずに、まだまだ我慢。

試合終了後、メインからは拍手。
ブーイングされるより、よっぽど堪えるだろうな。
8月の熱くて苦しい戦いは、まだまだ続きます。

昨日のチカチカタイム

浦和レッズ
08 /07 2009
なんで、これほどまでに、
浦和が、フィンケが、
マスコミに足を引っ張られないといかんのかな。

マスコミとの関係を円滑にすることと、
マスコミに媚び諂う事とは、
基本的に違うはずなんだが、

マスコミは、自分にひれ伏さないものには、
容赦がないらしい。

アレックスの話にしても、フィンケの話にしても、
オフィシャルでのコメントと、それを取り上げた記事の内容が、
明らかに、ニュアンスの部分で食い違っていることは、
双方読み比べた読者のほとんどが感じているはずであり、
そして、どちらが真実かも、わかってしまうものだと思います。

そこまで事実を捻じ曲げる権利が、マスコミにあるというのでしょうか。

スポーツ紙の背後には、読者がいます。
彼らは、読者が知りたいから、何もかも開示せよといいます。
しかし、それは必ずしも僕らの希望ではありません。

練習が非公開になっても、それが事前に知らされているのであれば、
文句を言うサポーターなど、皆無ではないかと思います。
補強に関する密談が、リアルタイムに伝わらないからといって、
腹を立てるサポーターが、どこにいるというんだろうか。

すべて、目を引く話題で紙面を飾りたい、
マスコミの自己都合でしかないのに、
なぜ彼らは、ここまで尊大でいられるのでしょうか。

そのマスコミに迎合する、協会のトップも間違っていますし、
監督を矢面に立たせすぎる、クラブの姿勢も歯痒いばかりです。

思ったことをストレートに口にする選手は、クラブには必要ありません。
頭の悪いやつに、話をする権利などありません。

今は、冷ややかに静観すべき時なのでしょう。
スポーツ紙の販売に貢献する気は、全くありませんけどね。

さよならアレックス

浦和レッズ
08 /04 2009
感傷的なことを書く気はあまりないんですが、
とりあえず、お疲れ様。

出場機会を求めて名古屋に行くんですから、
阿部やマギヌン蹴散らして、レギュラーつかんで欲しい。

清水時代の破壊力が、浦和ではなかなか発揮できず、
サポーターからは、冷ややかな視線を浴びた時期もありますが、
すべることの多い、愛すべきいじられキャラとして、
チームを明るくしてくれました。

2004年CS2戦目のFKと、
2006年最終戦、ポンテとベンチで太鼓たたいていた姿は、
多分、一生忘れないと思います。

個人的には2005年の鹿スタで、ジョージに闘莉王が狙われて、
一人少なくなった後、アレが出てきて2点差追いついた試合、
アレの攻撃力をまざまざと見せつけられたのが印象深いです。

彼にとって、海外に行くことは悲願でしたが、
プレミアには、あと一歩のところで手が届かず、
ザルツブルグでは、不遇の日々を送ることになりました。

もし、2007年に、彼が浦和に残っていたら、
ACL、一緒に戦えたのにな。

ただ、若返りを図るチームにとって、そしてアレにとって、
このタイミングでの名古屋のオファーは、
非常に魅力的なものではなかったかと思います。

行く先のないベテラン選手に、戦力外通告を突きつけるより、
必要とされるところに、必要な時期に移籍させてあげられる、
これは、アレという功労者への、最大の労いではないでしょうか。

そりゃ、彼は浦和を愛してくれているでしょうし、
ここで最後まで活躍することが、一番の希望でしょうし、
自分を使わない監督への不満や無念さもあるでしょうが、
仕方ないわなあ、フィットしてないもんなあ。

残念だろうけど、僕らも寂しいけど、
まあ、また会おうや。

重要なクロス供給源を失う闘莉王が、怒るのもわかりますし、
同じ祖国を持つ先輩を失うせつなさも理解できますが、
フロントの判断は、決して間違ってはいないと思います。

もちろん、出すばかりで、補強が進んでないのは論外ですが。
この段階でガーナくんだけでは、どうしようもないな。

ただ、闘莉王が言うように、優勝を目指すのであれば、
修羅場何度もくぐっているアレのような存在は、
本当は、絶対必要なんでしょうけどね。
今年はどうやら、あきらめたっぽいなあ。

厳しいシーズンは続きます。

ホーム清水戦 根比べ

観戦記
08 /03 2009
小雨降る埼玉スタジアム、
空模様と同じような、コンコースの重苦しい雰囲気、

だったかどうかは、遅れて行ったのでよく知りませんが。
キックオフの時間、1時間間違えてた。

試合開始と同時に、ついに最終兵器のPOU発動。
前半45分間ぶっ通しで突き抜けてしまいました。
非常に引き締まった、いい雰囲気だったと思います。
一人一人の思いを結集するには、とても良かった。

それは、ピッチにも十分伝わっていたと思います。

後半開始前の”ゴール要求チャント”でこけましたがw。

平川、良かったんじゃないでしょうか。
髪も刈り上げ、非常に精悍な顔つきでしたし、
バランスを取りながら、結構深くまで攻め込んでもいました。

直輝も上げてきているように見えましたし、
元気もどんどんと自分を出せるようになってきています。

しかし、点が取れない。惜しいけど、取れない。
取れそうな場面があるだけ、ましと考えるべきなのか。

これで、ナビ含めて4試合連続完封負け。
でも、もうネガる気はありません。

前半の貯金があるので、J1残留ラインまではあと少し。
小さくまとまらずに、作りすぎなんじゃないかなどと迷わずに、
徹底して、今のサッカーを貫いてみるのもいいんじゃないかな。

トンネルの出口なんて、突然現れるものだと思います。
やり通してみなければ、次のステップに進むことなんてできない。
5試合や10試合勝てないからって、慌てふためいてどうする。

目先の勝利にこだわらなくてもいい、
最高のシチュエーションなんじゃないかな、今の状況は。
(スポンサーの皆さん、すいません。)

スタジアムに足を運び、その日に喜びたいサポーターを敵に回し、
どこまでフィンケが信念貫けるのか、じっくり見守ろうかな。
フィンケがプレッシャーに負けて、迷走する方が、
よほど恐ろしい事態なんじゃないかな、とも思います。

勝てはしませんでしたけど、
そこそこ、楽しいですけどね、今のサッカーは。
目線下げれば、結構応援し甲斐のあるゲームしてるんじゃないかな。

1点取れたら、うれしいんだろうなあ。
真夏の万博にでも、行ってきますか!

ナビ杯アウェイ清水戦 職場の皆さんごめんなさい

観戦記
08 /01 2009
心の痛むような出来事の続くここ2~3日、
それに凹んで、エントリーができないというよりは、

単に忙しいんだよ。

名古屋戦後に比べれば、
よっぽど健康的な精神状態でございますですよ、はい。

それにしても、ムリして駆けつけたアウェイでぶっ潰されるほど、
堪えることはありませんなあ。

この日の、直接の敗因といえば、
19歳の女子高生が、ゴル裏で牛タン食っていたことが全てですが、
まあ、その方と一緒に、牛タンと佐世保バーガー食ってた自分も、
それに加担したと非難を受けても、仕方ないな。

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静岡駅に到着したのは、16:00過ぎ。(職場の皆さん、ごめんなさい。)
ホテルにチェックインして、ずぶぬれ覚悟の究極のクールビズで出動。
静岡からのシャトルバスは快適で、本当に30分ちょっとで到着。
時間の読めない浦和の交通事情とは、えらく違います。
しかも、自家用車で来た時には、延々と歩くあの上り坂を、
バスはとっとと駆け上がり、ホームゴル裏前まで連れて行ってくれます。

これは楽だ。

おまけに、アウェイゴル裏の売店も充実度を増しており、
この程度の来場者数であれば、もう大満足でございます。

さて、試合の方ですが、
相変わらず闘莉王不在、峻希もケガで、タクが左SB。
直輝が2列目に復帰して、いかにもナビっぽいスタメンでした。

日本平はスッポリ雲をかぶったような、もやまみれの状態。
気温的には快適な涼しさでしたが、チャントやりだすと蒸し暑さが襲ってきた。
まあ、暢久には最初からムリなコンディションでした。

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試合開始直後の、阿部ちゃんのオウンゴール。
不運とも言えますが、兵働、枝村、四千と繋がった攻撃は見事でした。
前半終了直後の、岡崎のヘッド。
これも兵働から、児玉、岡崎。いずれも緩慢な暢久の前から放り込まれました。
そして、後半のダメ押し点。
これも兵働のFKから、岩下折り返し、青山がフィニッシュ。

完敗でした。

試合全般を見れば、浦和が支配していた時間もかなりありました。
しかし、そこは逆に清水にボールを持たされてたという面もあるのかもしれません。
しっかりとリトリートして、チャンスにはゴールへ殺到する、
そういったメリハリに関しては、清水が一枚も二枚も上でした。

暑ければ暑いなりの戦い方があるはずで、条件は同じ、言い訳にはなりません。
ボールを支配しても、決定機を作れないのは、開幕以来変わっていません。
精彩を欠いているように見えた、浦和の選手ですが、
逆に、今までたまたま点が取れていただけで、こんなものかもしれません。

1点でも取れていれば、どっちに転ぶかわからないゲームでしたけどね。

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そこが、浦和の伸びしろなのかもしれません。
それができないで、上位にいることが、奇跡的なのかもしれないな。
そこを誤解しないように、フィンケは警鐘を鳴らし続けているのかもしれない。

運動量が上がることはしばらくないでしょう。
とくに、遠征の多い8月後半は、正念場というより・・・、素で厳しそうだな。
ここはひとつ、涼しくなるまで腹据えましょうよ。

いろんな負の出来事が続くこの時期だからこそ、
サポーターとして、ぶれない態度が求められるんじゃないかな。