【TV観戦記】Jリーグ 横浜3-2浦和 繰り返し

TV観戦記
02 /25 2017
この試合を見て、点数たくさん入ったから面白かったでしょ、
ミシャに随分舐められてんだな、僕たち。

ゴール

13分 バブンスキー
63分 ラファ
65分 ラファ
86分 ウーゴ
90+2分 前田

横浜

____富樫____
学_バブンスキー_マルティノス
__天野__喜田__
金井______松原
_デゲネク__中澤__
____飯倉____

71分 富樫→ウーゴ
81分 バブンスキー→前田

浦和

____ラファ____
__慎三__陽介__
ウガ______駒井
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

61分 青木→関根
73分 柏木→那須
90+3分 森脇→ズラ


まずは、序盤から横浜の猛プレス。
前線から鋭い出足でボールを追い回し、チャンスを量産。
右の森脇が齋藤に対して後手を踏み続け、
青木が援軍に行ったところを折り返されバブンスキーがゴール。

このシーンだけでなく、周作が何度も1対1の決定機に曝され、
相変わらずプレスかけられた時の掻い潜り方に問題を残しています。

特に齋藤に気が行き過ぎて、全員がボールウォッチャーになり、
バイタルの侵入者に誰も何の注意も払わない惨状は、
前半の前半当たりの時間帯、ずっと続いていました。

相手の圧力も弱まり、駒井・森脇サイドがやっと落ち着くと、
ウガ・槙野サイドから反撃開始。
特に今日はウガが抜群の出来で、何度も松原の裏を取る。
プレスも90分続くわけもなく、横浜の失速も予想されましたので、
まあ、軽く逆転できるかな、とは思ってましたが。

そして、後半に入ると案の定浦和が攻勢を強め、
ラファが立て続けに2ゴール決めたまではよかったのですが、
ここでまた、浦和は恐るべき勝負弱さを発揮します。

青木が喜田と絡んで負傷し、結局交代を余儀なくされます。
前線で精彩を欠く陽介を一列下げるかと思いきや、
関根を右に入れて駒井ボランチという奇策に出ます。

さらに、シャドウの陽介に代えて、那須を投入するという、
極端に守備的な采配が結局命取りになったような気がします。
何がしたかったのか、僕も、きっと選手もわからなかったと思う。

シャドウには忠成、ボランチには長澤、右サイドには関根、
それで何の問題も起こらなかったと思いますが、
この謎の一手で浦和はとどめを刺すどころか相手を自陣に引き込み、
結局セットプレイで同点に追いつかれる。

そして、慌てて前掛かりになったところを、
1点目と同じく、斎藤に右サイドを引き裂かれ、
1点目と同じく、バイタルの監視を忘れて前田にとどめを刺されました。

あまりにも軽率、あまりにも稚拙。
すべての責任はミシャのあると思います。

点数がたくさん入ったら面白いかって?そんなわけないでしょ。
ターンオーバーに文句?誰も言ってないでしょう。

齋藤にやられた試合と総括していましたが、
槙野がマルティノスをしっかり消してくれていたわけですから、
後は唯一の横浜の希望である齋藤さえしっかり手当てしておけば、
なんてことなかった試合でした。

しかし、相変わらず男のロマンあふれるハーフコートゲーム仕掛けて、
わざわざ齋藤に広大なスペース与えてるんですから、自殺行為としか。
ゼロックスで露わになった課題も、WSWに快勝してうやむやになり、
何ら改善されることなく、同じスタジアムで同じ失態を繰り返す。
やはり勝負師としては三流と言われても仕方ないんじゃないかなと思う。

この時期、1試合負けたぐらいでアタフタする必要もありませんが、
2012年に戻ってしまったような浦和の未熟さを見て、
また今年も同じこと繰り返すんだな、と改めて覚悟させられる試合でした。

こっちはフィンケの時に、理想のサッカーなんて言葉は捨てましたけどね。
どう立て直していくのか、ぬるく眺めていようと思います。
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【TV観戦記】ACL WSW0-4浦和 初戦快勝

TV観戦記
02 /21 2017
17時試合開始とか、真っ当な社会人には無理ですぅ。
都内某所のHUB入りしたのは後半開始直前でした。

ゴール

56分 慎三
58分 忠成
68分 槙野
86分 ラファ

WSW(適当です)

____49____
15__10__楠神
__07__15__
03______12
__05__17__
____20____

66分 49→29
69分 07→21
77分 楠神→02

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

70分 武藤→ラファ
79分 青木→那須
85分 慎三→ヤジ


遠藤 と
周作 を
縦に並べるとなんかあれだな。


直前のシドニーダービーがおそらくガチのメンバーだった気がします。
そこから6人入れ替えた時点で、ある程度力が落ちるのは予想の範囲。
11番と6番が攻撃の柱だけに、楠神や10番だけではどうにも。

前半はタイムラインの情報に頼るしかありませんでしたが、
概して浦和ペースで推移して、じわじわ相手にダメージ与えたようです。

彼らの特徴としては、

・4バックで、やたら中に絞ってサイドを空ける。
・ボランチも守備的で、前線含めて前に出てガツガツという感じではない。
・攻撃構築は前の4人とSBの2人が多いかな。
・ロングボールは使わず、短く繋ぎたがり、サイドからのクロスも少ない。

フィジカルを生かすのはゴール前だけなんだから、ほぼほぼ浦和の大好物。
しかも、5バックで構えるといった浦和対策も全く用意していませんし、
浦和の中盤にパスを絡め捕られ続けても、特段攻め方も変えてこない。

浦和の5トップにも4枚で当たれば、両翼はボール持ち放題なので、
最後のところで跳ね返されますが、抉り続けることで消耗は進みます。

そして後半、WSWの守備が破たんします。

人は多いが寄せてこない真ん中で、忠成が持つと、ためてためて、
走り込んだ慎三に通して、完璧なファーストタッチで抜け出しゴール。
2分後には、青木が回収したボールを左の慎三に展開し、
ダイレクトの浮き球を中央で忠成が押し込みゴール。
続いて、左コーナーが流れてきたところを槙野がプッシュしてゴール。
最後は、反転してヤジが出したボールをラファが持ち出しゴール。

面白いように決まったゴールラッシュでした。

アウェイの初戦を拾ったのは大きいですし、
ヤジやラファがあっさり結果出してくれたのも、今後に向けて心強い。
いいことづくめのシドニーい遠征となりました。

が、今日は相手が弱すぎた。
メンツ落ちもありますが、あまりに戦術の引き出しが無さ過ぎました。
これで、勘違いはしないように気を付けないと。
多分、マリノスの方がよっぽど強い。

でも、いい方向には進んでいると思います。

【TV観戦記】ゼロックス杯 鹿島3-2浦和 払拭できない未熟さ

TV観戦記
02 /18 2017
いつまで同じようなことしてるんですかね。

ゴール

39分 遠藤/鹿
43分 遠藤/鹿
74分 慎三(PK)
75分 武藤
83分 鈴木

鹿島

__PJ__金崎__
土居______遠藤
__レオ__満男__
三竿雄______西
__昌子__植田__
____スンテ____

65分 金崎→鈴木
69分 レオ→永木
82分 三竿→山本

鹿は意外にもほぼほぼファーストチョイス。
ACLは捨てた模様です。

浦和

____ズラ____
__武藤__忠成__
菊池______駒井
__アベユ__青木__
_ウガ_遠藤_森脇_
____周作____

HT 忠成→慎三
64分 菊池→関根
64分 駒井→長澤

槙野、陽介は営業なのかベンチ外。
周作が復帰、1トップはズラ。
両サイドは駒井、菊池、ボランチに青木。
十分に戦えるメンバー。


ぶっちゃけ本番ではないので、テストするのは構わない。
しかし、相手の元気な前半からリスキーなハイラインで、
ラインブレイクを繰り返され、続けざまにピンチを迎え、
まんまと2点のリードを許した前半の戦い方に、
どんな展望を見出していいのか、よくわかりませんでした。

自分たちのサッカーを試すというのも大切でしょうが、
いかに強い相手に勝ち切るかという観点は全くありませんでした。

確かに、前線からの囲い込みや、ワンタッチの増えた前線の崩しに、
好調の菊池と復調の駒井が抉るサイド攻撃も有効に機能しており、
キャンプの成果はそれなりに見せてはもらいましたが、
鹿にとって、ある程度の備えがあれば、大きな脅威ではない。

むしろ、ちょっと引っ掛けたり、跳ね返ったりして、
浦和の最終ラインの裏にこぼれたボールへの反応があまりに鈍く、
鹿の前線に走り負ける場面が散見されれば、決壊は時間の問題。
後追いで対応していたのでは、鹿の精度に抗することはできません。

2012~2013頃の腰高の戦いと同じとまではいいませんが、
サッカーの1点の重み、先制することの大切さに対して、
まだまだ軽視しているし、厳しさが足りませんし、
そうしたことが、最後の最後でタイトルを逃してきた一因なんですが。

去年、勝ち点74を取れた理由を、ミシャは本当に理解しているのか。

ACLが心配です。

【TV観戦記】Jリーグ 瓦斯1-3浦和 お得意様

TV観戦記
09 /18 2016
俺たちのホーム、味の素スタジアム、大好きです。

ゴール

48分 森重(PK)
77分 忠成
85分 OG
87分 慎三

瓦斯

____前田____
中島__魚君__河野
__梶山__橋本__
徳永______室屋
__森重__吉本__
____秋元____

58分 河野→丸山
67分 中島→高橋
80分 梶山→ユインス

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
関根______駒井
__アベユ__陽介__
_ウガ_那須_モリ_
____周作____

46分 トシ→忠成
64分 武藤→慎三
86分 陽介→青木

城福の作り上げた、なんとなくサッカーしてるというスタイルからして、
正直言って速さも強さも感じない最近の瓦斯さんではありましたが、
不思議と浦和とやるときは、なかなか落ち着いた展開にしてもらえない。

この日、オーバーペースなのはわかり切っているものの、
猛然とハイプレスしかけてくる瓦斯さんをいなし切れずに、
前半は、終始怪しげな展開で、自分の時間を作れませんでした。

いくつかあった決定機も、ズラが決めきれず、
ちょっとしたミスや不運で、アドバンテージを奪われかねない雰囲気の中、
後半の立ち上がり、中島にすり抜けられて、那須が引っ掛けてPK献上。

まあ、多分、高山さんの誤審ですが。
那須の足は確かに触ってるけど、転ぶほどの強さでは全くなかったけどね。

ただ、とにかく味スタで勝ったことのないトラウマと、
埼スタで2-0からひっくり返された前回のトラウマから、
瓦斯が自分たちを信じ切れなかったことが、浦和には幸いしました。

また、瓦斯の先制点が早過ぎたというのも、ポイントでした。

58分、前半つかまえきれなかった河野に代えて丸山。
67分、後半になって唯一の攻撃の起点だった中島に代えて高橋。
両翼もげてしまえば、鳥栖だって飛べませんよ。
専守防衛へと切り替え。これで、前田と東だけで攻めろと言っても酷な話。

前半にパワー使って、後ろに人数かけるしかなかったのでしょうが、
ハーフコートのタコ殴り状態になれば、甲府レベルのMでない限り、
持ちこたえるのは簡単ではありません。

ここで壁を破ってくれたのは、前回も勝負を決めてくれた忠成。
彼の反骨心は、浦和の中でも一人異色というか、抜けて強いというか、
去年までならシュンとして終わってたような局面を。
今年は悉く彼がひっくり返してくれているような印象があります。
KLMの中でも、彼のゴールは重いものが多い。

同点の場面も、背後の丸山を抑えきる身体と気持ちの強さがあって、
初めて決められるクリーンゴールだったと思います。
彼には、もう感謝しかない。

ここで、瓦斯の足が止まりました。
後ろに数は揃っていても、ナクスタの段ボール客同然、役には立たない。
中途半端に橋本に攻めさせたところで、そんなセンスはないんだから、
潔く全員引きこもればいいんだが、そういうトレーニングも積んでない。

ズラがきっちり東に合わせ、駒井がきっちり慎三に合わせ、終了。
結果はいつも通りの味の素スタジアム。

守りに入るのが良手でなかったのは間違いないんだけど、
それ以外に手がなかったのであれば、采配ミスとも言えんのでしょう。
あのサッカーするなら、前半3点取るぐらいでないと勝てない。

それでも、真っ向勝負してくれる瓦斯さんは、リスペクトします。
スコアレスで粘って、ひたすら浦和の失策を願う志の低いのが多いから。

KLMが2ケタに乗せ、熊谷の匂いに川崎がやられて後期も首位。
広島、吹田と難敵が続きますが、勢いに乗れたんでしょうか。

【TV観戦記&展望】 ルヴァン杯 神戸1-2浦和 しっかり切り替えできました

TV観戦記
09 /03 2016
まあ、まだ何も手にしたわけではありませんし。

ゴール

06分 トシ
35分 レアンドロ
41分 ズラ

神戸

____レアンドロ____
ちま______PJ
__ニウトン__三原__
松下______峻希
_祥平_イノハ_岩波_
____徳重____

46分 松下→相馬
59分 千真→中坂
59分 三原→藤田

浦和

____ズラ____
__トシ__武藤__
関根______ウメ
__アベユ__青木__
_ウガ_那須_モリ_
____モノノフ____

66分 ズラ→忠成
66分 武藤→慎三
90+4分 ウメ→加賀

土曜日の試合では、あまりの攻→守の切り替えの遅さに、
後方のバランスが悪いまま最後まで修正できませんでしたが、
この日は、とにかくボールロストからの帰陣が早かった。

槙野のところに下がったウガが、渋く目立たずに仕事を続け、
関根も必死に峻希に食らいつくことで、神戸の右を抑え切れた。
左は千真だけ見ておけばいいので、あまり前掛かりにならないよう、
ウメが中に入ってモリが縦に突っ込むのをミシャが制し続けた。

攻める方は武藤の裏への駆け引きを執拗に仕掛け続け、
この日は文句なしMOMのトシが、関根と連動しながら左を蹂躙。
先制点は抜け出した武藤の胸トラでほぼ勝利ありで、
祥平、伊野波の華麗なスルーのおかげでトシはほぼごっつぁんですが、
伊野波のパスをインターセプトし、得意のドリブルで斜めにカットイン、
岩波と伊野波が被ったところで斜めに入ったズラに通して終わり。

後半オープンな展開で、もう2~3点取れそうな決定機もありましたが、
(ミシャは多分チュンと慎三に怒ってる、)
アウェイゴール2発での勝利はまずまずの結果でしょう。

大谷もやらかした場面でなく、その前にも後にも危なっかしかったのは猛省、
でも、一戦目で良かったと言えば良かった。


さて、二戦目。
神戸のメンバーにさしたるバリエーションはないでしょうし、
愚かな退場をしたPJの後は、おそらく中坂が入るんでしょう。

一方、浦和は、満を持して20番と30番を投入できる。
サイドとシャドウの人選は、まあ誰が出て来ても楽しみでしかない。
おそらく、神戸は立ち上がりからラッシュかけてくるでしょうから、
そこを全員で跳ね返して、試合をスローダウンすることができれば、
後半は浦和のタコ殴り状態でしょう。

ホームでしっかり勝ちましょうや。