【観戦記】Jリーグ 浦和3-1名古屋 CKで三連発

観戦記
07 /19 2018
赤道直下のような暑さが続く日本ですが、
W杯が終わったので、仕方なくリーグ再開。
現実を忘れさせてくれるというよりは、
現実に引き戻してくれる埼玉スタジアム。

贅沢は言いません。他に何もいりません。
勝ち点ください。

ゴール

40分 遠藤
45+1分 ガブ
70分 槙野
78分 遠藤

名古屋

__ジョー__ガブ__
児玉______玉田
__小林__アーリア__
和泉______宮原
__櫛引__新井__
____ランゲ____

76分 和泉→内田
80分 玉田→八反田
80分 児玉→寿人

浦和

____慎三____
マル______武藤
__陽介__青木__
ウガ______橋岡
_槙野_マウ_遠藤_
____周作____

59分 マル→荻原
68分 ウガ→アベユ
90+2分 慎三→森脇


名古屋はジョー、ガブシャブの2トップに、
玉田と児玉も高い位置取りで並び、
その後ろをSBが埋めて2-4-4気味。

ボールは支配するものの、ゴールには迫れず、
どこかで見たような無目的のポゼッション。
比較的余裕持って、チャンスを窺う浦和。

浦和はミシャ式のような可変3バック気味。
ただ、ストッパーの押し上げは慎重で、
5-4-1というのが正しい表記かと。

マルと慎三のいい連携が何度かありましたが、
暑さもあって、前への推進力は感じられず。

こういう時こそセットプレイ。
CKはいずれも左から、すべて頭でゲット。

まずはアーリア振り切って航が1発目。
至近距離から強烈な一発、GKノーチャンス。

前半最後に、バイタルを受けきれずに、
ガブシャブに叩き込まれたのは余分でしたが、
早く追いつかれたのは、結果的には幸いでした。

次は、航とマウがうまくブロックする後ろ、
ファーに回った槙野が遠目からミート。
元気も大喜び。

仕上げはまたもアーリア振り切った航が、
ニアですらして反対側のネットに突き刺しました。

監督が代わっただけで、アルウィンに続いての、
まさかのセットプレイ祭りでした。
こういう点の取り方ができると、夏場は助かる。
名古屋の守備の問題が多分にありますが、
三発ともあれだけフリーで叩けたのは、
スカウティングやキャンプでの練習の賜物でしょ。

一方、繋ぐだけに終わった名古屋のサッカーは、
かつて、浦和が通って来た道でもあります。
お金で買えないものがあるんでしょうなあ、
ってカード会社の方が。

地味に一番うれしかったのが、
浦和の運動量が最後まで落ちなかったこと。

これなら、戦える。

上の順位を望むより、早く勝ち点20加えて、
残留を確実にして欲しいと思いますが。
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【観戦記】ルヴァン杯 浦和2-1甲府 J2並みということ

観戦記
06 /09 2018
2人の助っ人の信じ難く軽いプレイが、
慎三が引き寄せた希望を粉々にしました。

ゴール

19分 慎三
24分 慎三
27分 小塚

甲府

_____森_____
__小塚__堀米__
高野______湯澤
__佐藤__島川__
_ビョン_小出_今津_
____河田____

60分 堀米→リンス
60分 森→田中
88分 小塚→道渕

浦和

____慎三____
武藤__直輝__マル
__青木__アベユ__
ウガ______橋岡
__マウ__岩波__
____周作____

HT マル→陽介
56分 武藤→忠成
64分 アベユ→武富


1点目、2点目を決めた今日の慎三は、
前半に限っては、神がかっていました。
早々とビハインドを消し去って、
後は失点しないように、チャンスを待つ。

済州戦と全く同じ展開に持ち込めました。
2点目の後の、本当に大事な時間帯、
やるべきことを理解できていなかった、
2人の助っ人がすべてを台無しに。

競らない耐えない続けない粘らない、
マルにも使い道はきっとあるのでしょうが、
やはり、根本的に受け付けられない。

選択が遅く脚も遅く判断がはっきりせず、
高くもなく強くもないマウの最後尾は、
正直言って、不安しかない。

本来、強度を高めて、相手に襲い掛かり、
自由を奪って時計を進めながら、
最後の仕留め方を模索するような、
ソリッドな時計の進め方が必要でしたが、
簡単に相手にやらせて、失点してしまう。

富士山の八合目まで登ったのに、
登山口に連れ戻されてもう一度と言われても、
登る気なんて起きないでしょうが。

大きな大きな失点でした。

惜しいシーンも多かったし、
負けたのは彼らのせいだけではない。
しかし、そこがどれだけ重要なのか、
自分たちがなすべきことは何なのか、
わかってない連中に高給は必要ないでしょう。

世界基準のインテンシティやメンタルを、
助っ人に僕らが教えなければならない情けなさ。
19歳の橋岡に引き摺り起されたマルには、
恥というものを知って欲しい。

甲府はとても良いチームでした。
しかし、J1クラブとして、アジア王者として、
負けていい相手ではない。

舐め切って臨んだ小瀬の試合含め、
キャアキャア笑いながら切り替えないで欲しい。

この結果は、J2が浦和ににそん色ないこと、
浦和が降格しても不思議でないことを意味する。
浦和のいるべき場所などと戯言ほざいている、
そんな場合でないことを示している。

そんな気がします。

暫く、浦和のこと考えなくていいかと思うと、
本当に清々します。

【観戦記】天皇杯2回戦 浦和3-0YSCC横浜 直輝復帰弾

観戦記
06 /07 2018
駒場に集まったもの好きな方々は4,276人。
とりあえず、お帰り、直輝。

ゴール

34分 オウンゴール
45+2分 慎三(PK)
90分 直輝

YSCC横浜

______北脇____
__奥田______
吉田______三沢
__後藤__小澤__
西山______大泉
__中西__宗近__
____浅沼____

53分 三沢→河野
66分 奥田→進
84分 小澤→芦野

浦和

____慎三____
武藤__長澤__マル
__青木__アベユ__
ウガ______菊大
__マウ__岩波__
____周作____

19分 長澤→直輝
66分 慎三→陽介
74分 ウガ→森脇


小瀬の惨状を引きずるような重い展開。
でも出口が見えてないわけでもない。

相手は格上相手に思いきりぶつかるだけ、
高い位置からどんどんプレスに来るし、
最近自信ついてきたパスワーク生かして、
怖いものなしにつなげて攻めてくるので、
受け身になるのも、ある程度仕方ない。

リーグ戦での守備の厳しさが薄らいでて、
1対1で掴み切れず、諦めて離すから、
後ろがどんどん数的不利になる。
マウが食いつくから、後ろが留守になり、
岩波が妙にバタバタさせられてたりする。

相手と距離があり、自由に蹴られている。
もっと相手を追い込んで、選択肢削れば、
ボール持てる時間も増やせると思うけど。

菊大のクロスをマルが頭ですらすと、
宗近の胸に当たって、幸運なオウンゴール。
武藤のクロスから慎三のドンピシャヘッド。
GKが掻き出すも、大泉が手に当てPK。

いずれもクロスからスクランブル作ってる。
鹿なんかのサッカーもそうですが、
4バックはサイド攻撃なんだと思いますが。
もっともっと縦に突破して、裏を抉って、
右から左から攻め続ければ、何か起こるし、
中に入る方も、イメージを共有しやすい。

色々出来ることも大事なんだと思いますが、
どっちつかずより、横攻めの比重高めたい。
縦のスルーに抜け出すのもかっこいいけど、
攻め手と受け手が同一視野にいない横攻め、
もっと、突き詰めていくべきでしょう。

後半は、相手の運動量もガタっと落ち、
2点差背景に、余裕持った試合運び。
いくつかあった決定機は逃し続けましたが、
最後は武藤のシュートのディフレクション、
直輝がジャンピングボレーで仕上げました。

決して褒められた出来ではなかったけど、
しっかり結果を残すのがトーナメント。
吹田や名古屋みたいなネタ提供は逸したが、
ACLに続くこのタイトルは大事にしたい。

長澤の肩が心配ですが、
まずは週末の甲府戦、何とかしたいです。

【観戦記】ルヴァン杯 浦和1-0広島 盤石の塩試合

観戦記
05 /18 2018
浦和が1位、吹田が2位でGSを突破。
POの相手は甲府になりました。

ゴール

76分 忠成

広島

__渡___ティーラシン_
シウバ______川辺
__森島__松本__
稲垣______馬渡
__吉野__丹羽__
____木木____

HT 渡→パチョ
63分 シウバ→柏
73分 松本→野上

浦和

____忠成____
武富__長澤__マル
__遠藤__アベユ__
菊大______橋岡
__槙野__岩波__
____周作____

57分 長澤→武藤
62分 橋岡→荻原
72分 遠藤→青木

広島はいつもの4-4-2、
稲垣はマル対策か、左SBに鎮座。

浦和はこの日は4-2-3-1。マル右前。
トップ下は長澤、アベユは右DH。

広島は相変わらずコンパクトで堅守。
ドロー上等の浦和は無理せずに様子見。

浦和はシステム変えても至ってスムーズ。
トライアングルの作り方が巧みで、
常にパスコースがあるから余裕の球回し。

慌てて上がらないし、慌てて戻らないから、
二次災害が起こらない。判断を誤らない。

距離感がいいからボールは取り返せる。
奪われるのを恐れないから、縦パスが入る。
奪われても慌てないから陣形が崩れない。

菊大が余裕で馬渡にも対応できているし、
フェリペシウバは既に橋岡の敵ではない。

1~2度危ない場面はありましたが、
広島の得点機は、ほとんどなかったと思います。
ドローでいい試合をきちんと膠着させられる。
広島を見下ろしてゲームを進めている感覚。

攻め駒がパチョと柏だけの広島でしたので、
ゲームは簡単にクローズすることが出来ました。

織部は本当に魔法使いのようです。

ゴールという点からは物足りないところですが、
それでも、笑ってしまうほど強い。
チュンくんがPK外しても、ゲラゲラ笑ってた。
これだけ守備という土台がしっかりしていれば、
中断期間の攻撃構築は、順調に進むのでは。

後半の巻き返しが楽しみですわ。
ACL、やはりよそには任せられないしね。

【観戦記】Jリーグ 浦和0-0鳥栖 遠い1点

観戦記
05 /13 2018
塩分が高すぎて高血圧になりそうです。

鳥栖

__池田___安__
_原川_秀人_義希_
吉田______小林
_高橋_チョン_キム_
____権田____

HT 安→田川
53分 池田→イボルバ 

浦和

__慎三__武藤__
__陽介__長澤__
ウガ__青木__橋岡
_槙野_マウ_遠藤_
____周作____

59分 長澤→マル
72分 青木→忠成
88分 慎三→直輝

鳥栖は高秀先生が落ち気味だったので、
お互い攻め3-3-2-2、守り3-5-2の
ミラーゲームの様相でしたが、
内容的には、浦和の一方的な展開。

前半から、浦和の球回しについて来れず、
苦し紛れのクリアもすべて浦和が回収し、
鳥栖はほぼ何もできず。

キーポイントだった浦和の右サイドも、
吉田を完膚なきまでに橋岡が抑え込み、
小野を欠き、田川、イバルボも温存では、
鳥栖に一筋の光明さえ見えません。

それが良くなかった。

割り切って全員引いてしまった鳥栖に、
浦和も攻撃の糸口がつかめず。
日に日に、織部の攻撃構築は進むものの、
決定機の一歩手前ぐらいまでしか届かず、
青山や憲剛といったミドルの名手も不在。

しかもマル入れた当たりから怪しくなり、
どうやって崩すのか自分から迷い始め、
4バックに移行もしましたが、打開できず。

まあ、しゃあない。前には進んでる。

ウガはせめて人のいるところに
クロスを上げられるように精進しましょう。

こういう日もあります。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito