【観戦記】Jリーグ 浦和3-2札幌 拍手に感じる緩み

観戦記
04 /23 2017
予想以上に手強かったですな、札幌は。
四方田さん、いい仕事してますな。

ゴール

20分 ラファ
34分 兵藤
40分 関根
74分 慎三(PK)
87分 福森

札幌

__都倉__菅___
田中______早坂
__兵藤__荒野__
____宮澤____
_福森_横山_ミンテ_
____ソンユン____

72分 田中→内村
79分 荒野→伸二
90分 早坂→上原

浦和

____ラファ____
__慎三__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

75分 陽介→青木
82分 ウガ→駒井


前半は浦和の球回しに札幌がアジャストできないまま、
相手をつかまえられず、主導権をなかなか奪えませんでした。
基本的には5-4-1で森脇、槙野の上りをけん制してましたが、
浦和は構わず、縦パスをビシビシ入れて、真ん中から崩す。

札幌は、実際は、

______都倉______
_兵藤_宮澤__荒野__菅_
田中_福森_横山_ミンテ_早坂
______ソンユン______

な感じになってる時間が多く、パスミスも頻発して前に運べない。
後半、浦和のスピードに慣れた後は互角以上に渡り合っただけに、
前半、もう少し早く修正ができていれば、結果は変わってたかも。

CKの混戦から、ラファが蹴り込んで先制出来ましたので、
一方的な展開になるかと思いましたが、慎三が持ってなかった。
いくつかあった決定機をものにできすにいるうち、ゲームは難しく。

兵藤の飛び出しは微妙でしたが、ビデオ見たらオンサイドでした。
相変わらず、兵藤にはやられてしまいます。

しかしすぐに、ウガが個人技でチャンスメイク。
慎三にピンポイントで合わせ、GKはじいたところを関根がズドン。
上しかコース空いてなかったと思いますが、良く射抜きました。
まあ、偶然でしょうが。

後半に入ると、前に出た札幌に対して、浦和は防戦一方。
札幌のパスミスがぐっと減ったのに対し、浦和のミスが急増。
これで3試合続けての後半失速は、非常に不安が残るところ。
フィジカル面で落ちて来てるのかも知れんね。

カウンターからエリア内で慎三が蹴躓いてPK獲得。
札幌には気の毒な判定。ほぼ自爆と見えました。
この日は厚い負のオーラを纏った慎三にそのまま蹴らせてしまうも、
どうかとは思いましたが、無事決まって3点目。

札幌は伸二投入後、浦和PAすぐ外でFK、福森が決めて1点差。
しかし、浦和が何とか時間を使って、同点ゴールは許しませんでした。

慎三のPKがなければ、と思う方も多いとは思いますが、
サッカーとはそう単純なものではなくて、
1点差であれば、浦和の集中度ももう少し高かったでしょうし、
福森のFKが同じようにあったかどうかは定かではないですし。

都倉は確かに強さを見せましたが、結果は妥当だったと思います。
でも、札幌の見せた堂々としたサッカーは必ず結果を残すと思いますし、
きっと、J1残留を果たすだろうと感じるゲームではありました。


伸二投入時の大拍手、個人的にはどうかと思いました。
試合前にも、試合後にも自分は大きな拍手をしましたが、
試合中、投入された時間帯は、2点差とはいえ勝負は決していなかった。
あの拍手が、ピッチ上に緩んだ空気を漂わせたような気がしますし、
2失点目にもつながったんじゃないかと思っています。

埼スタはそういうことがよくわかってるスタジアムだったんだけどな。
浦和の好調さに、先にサポが緩んでしまえば、この先簡単に崩れますよ。
失速の予兆は、少しずつ見えて来てるんですけどね。

それでも、小さくまとまらず、3点取れたのは良かったと思います。
多少失点しても、相手を脅かし続ける方が、相手にとっても嫌なはず。
大宮相手にも、慎重になりすぎず、縦パス打ち込み続けて欲しいです。
スポンサーサイト

【観戦記】ACL 浦和1-0上海上港 見事にリーチ

観戦記
04 /12 2017
ところで、上海って、港あったっけ。

ゴール

44分 ラファ

上海

____09____
07__08__11
__06__25__
04______23
__27__28__
____01____

61分 23→02
77分 06→18
82分 25→15

浦和

____ラファ____
__ズラ__陽介__
ウガ______駒井
__青木__アベユ__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

59分 青木→忠成
60分 ズラ→武藤
81分 ラファ→那須

細かい雨と強風で、屋根などなきに等しかった寒い寒い埼スタでしたが、
それでも2万人集まったのは、上出来ではなかったかと思います。
みんな、ほんとにACL好きやね。

上海は復帰が赤羽に飲みに行ったまま帰ってこなかったのかベンチ外。
代わりに11番がSHに入り、頻繁に7番とポジションチェンジ。

浦和はKLM総入れ替えで、ラファが1トップに復帰。
陽介が1列上がって、青木がスタメンに戻りました。
出禁の慎三と前節負傷の関根がベンチ外。

前半は、ほぼ浦和。

開始1分経たずに、ウガのクロスにラファが触っていきなりポスト直撃。
ホームでは、おまえらの好きなようにはさせないよ、と言わんばかりの、
敵を凍らせ、味方を勇気づける、効果的な先制パンチでした。

後半は好きなようにさせてしまいましたが。

強風と雨で多少のやりづらさはあったと思いますが、
相手を全く怖れることなくボールをつなぐ浦和がゲームを支配。
多少、長めのパスを前線にぶつけてましたが、
出足も良く、ファーストディフェンスも速いから、セカンドボールも制圧。

この日は特にウガがキレキレで、何度も左サイドを切り裂いてましたので、
最後は相手のSBの23番が息切れしたのか負傷退場。
久しぶりにスタメンの青木も獅子奮迅の働きで中盤に君臨し、
先制点の起点となるズラへの縦パスも見事でした。

その縦パスを受けたズラが、右横に流したところ、
ラファが3人に囲まれながら、見事に左上にボールを持ち上げ、先制ゴール。
密集するDFの間から、シュートが抜けてくる光景は、シトンみたい。

パチンコ屋で思いついたか知りませんが、ビラスボラスは後半勝負。
アウェイゲームの前半のような激しいプレスで、浦和に襲い掛かる。

ただ、攻められ続けて、逆に目が覚めたのが周作。
枠内に飛んでくるシュートを次から次にはじき返す。

一方、LM2枚替えで2点目を狙うものの、全く押し返せない展開の中、
上海の圧力に耐えきれずに、陽介がオスカル倒してPK献上。
これを、周作が横っ飛び、右手1本で掻き出し、埼スタは沸騰。

さらに、左でクリアし損ねて、クロスを槙野が手を広げて阻止、またPK。
これは本当に槙野の愚かなプレイ。いい加減に手の使い方考えて欲しい。
しかし、今度はオスカルがクロスバー遥か上方に外し、2度目のPK失敗。

セレソンの意地で、同じところに蹴って来るものと読んでいましたが、
まさか、誰も触れないところに蹴って来るとは思いませんでした。
啓太の魂でも乗り移ったのでしょうか。

これで心が折れたわけでもないでしょうが、さすがにラッシュも続かず、
上海が次第に失速し、攻撃のキレが失われていきます。
最後は、相手陣奥のコーナーフラッグ付近で、浦和が若干鹿島って終了。
運にもだいぶ助けられましたが、きっちりアウェイの借りを返しました。

これでグループ1位浮上。WSW、ソウルが勝ち点3で並ぶ展開。
引き分けでグループ突破決定、大負けしなければ2敗でもOK。
見事な戦い方ですし、ACLを自分の土俵にできるようになっている。

もちろん、フッキがいれば、また別の結果になっていたかもしれませんが、
運を引き寄せることが出来るのは、力がないとできませんから。

ホームでシドニーに勝って、しっかり次に進みましょう。

【観戦記】Jリーグ 浦和7-0仙台 532との食い合わせ

観戦記
04 /08 2017
埼スタは、スタジアムの中も外も満開でした。

ゴール

20分 慎三
27分 慎三
29分 武藤
45+2分 慎三
47分 忠成
65分 OG
90+2分 陽介

仙台

____奥埜____
__梁____藤村_
永戸_____蜂須賀
__冨田__三田__
_増嶋_平岡_大岩_
_____関_____

HT 藤村→クリスラン
68分 永戸→茂木
68分 蜂須賀→菅井

浦和

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______関根
__アベユ__陽介__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

42分 関根→駒井
62分 ウガ→菊池
68分 忠成→青木


532という守り方が今の浦和に対して有効なのかという点ですが、
守ることだけなら、相性は抜群に悪いような気がします。
渡辺さんは、梁と奥埜の2人でのショートカウンターに、
一縷の望みを託していたのかも知れませんが、
なまじ攻撃の要件を盛り込むことが、この試合で正しかったかどうか。

甲府は同じ532で中央の縦の楔を待ち受けていましたが、
結果としては右の関根に大暴れされての大敗を喫しました。
鞠や鹿のように2枚+2枚で真ん中固められると苦戦しますが、
さすがに3枚+3枚だと、別のエリアで破綻をきたすようで。

1点目は、関根の侵入に対して三田が追いかけ、
空いた前のスペースに永戸が出て、森脇をちらちら監視してましたが、
結局、三田が振り切られて左足のクロスを簡単に上げられて万事休す。
2点目は、三田の森脇への寄せが甘く、
まんまと永戸の裏を関根が駆け抜けていってしまいました。

仙台はボールホルダーに対し前後から寄せて奪い取るやり方ですが、
浦和ほど速くボール回され剥がされて、且つ横幅いっぱい使われては、
うかうか持ち場離れて、永戸のエリアに援軍に行くこともできず、
結果として、派手に炎上させてしまうことになりました。

次の日の等々力では、川崎相手に甲府が何とか532で耐えてましたが、
川崎は同サイドで細かくつないで攻め切っちゃうことも多いので、
やはり浦和との相性が悪いのかな、という気がします。
541ならもっと前後から行けるかも、でもラインを高く保つのが難しいし、
前節の神戸のように、前線が孤立して夢も希望も無くなってしまう。

ここら辺が、最近の浦和の、ミラーゲームに対する強さかも知れません。

3点目は武藤が持ち上がり、斜めに走る陽介囮に派手に蹴り込みましたが、
これは仙台が神戸戦で露呈させていた、バイタルの緩さ。
角田の頃なら隙もありませんでしたが、三田には厳しいのかもなあ。

これで、試合の趨勢は決まってしまったので、
後半クリスラン投入して、やけくそ気味にライン上げて攻勢に出ても、
浦和は逆に、落ち着き払ったカウンターで決定機を量産。
さすがに体力の限りもあって、フィニッシュの精度を欠いてましたが、
しっかり勝ち点3をいただくことが出来ました。

神戸以外の上位陣が総崩れで、勝ち点13、得失点差13の2位浮上。
ゼロックス、ACL合わせて10試合で33ゴールの荒稼ぎ。
もう、黄金期のジュビロみたいで、守備語るのがバカバカしくなる。

ただ、仙台が降格するほど弱かったかというと、そういうわけでもなく、
食い合わせが極端に悪かったのかな、というのが率直な感想。
よそと当たるときは、また勝っていくんじゃないですかね。

浦和は幸いにも気を緩める暇もなく、上海との決戦が控えます。
大勝ほど、早く忘れるに越したことはありません。

それにしても、SRの土日回数券が減らんなあ。

【観戦記】ACL 上海上港3-2浦和 ホームでコテンパンに

観戦記
03 /16 2017
ACLアウェイは変なスイッチ入っちゃうので、
現地にいると、今一つ試合のことは覚えてなかったりするんですが。
ラファのチャントは楽しそうですな。

ゴール

10分 シークー
45+1分 エウケソン
52分 フッキ
73分 ラファ(PK)
84分 遠藤

上海上港

(それどころではなかったので知りません)

浦和

____ズラ____
__慎三__忠成__
ウガ______駒井
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

HT 青木→陽介
HT ズラ→ラファ
65分 忠成→武藤

この試合で一気にグループ突破を手元に引き寄せようというのであれば、
KLMで行くべきだったとも思えますが、
俄然調子を上げてきたガンバとのアウェイゲームを週末に控えた状況で、
しかも、少しずつターンオーバーが様になりつつある今期の状況で、
二兎を得に行ったのは理解できるところではあります。

この上海で、勝ち点1取れれば、この後の戦略も練りやすくなるので、
まずはしっかりゲームを組み止められるメンバーではありましたが、
不運とミスによって、試合は大きく動いてしまいました。

10分、セットプレイからアベユ?のクリアが相手に渡り叩き込まれて失点。
まだ時間もありましたし。ダメージはそれほどでもないと思いましたが、
それでも、クリアの方向はもう少し何とかならなかったのかな。
どうも今期、正面に中途半端に返して相手に渡って大ピンチというのが多い。

その最たるものが2失点目。

浦和のリズムに傾きかけてた前半終了間際、
スペースに出されたパスに、周作が好判断で飛び出し、ダイレクトで前線へ。
これが相手に渡り、周作が戻る前に正確に蹴り込まれる痛恨のミス。

前にも書いたかもしれませんが、今年の周作は良くない。
足がまだ治ってないんじゃないかと思うほど、フィードがずれることがあり、
合わせてフィードの判断が悪く、シュートへの読みも悪く棒立ちになることも。
もちろん、去年並みのスーパーフィードやスーパーセーブも見せてはいますが、
一発致命的なポカがあれば試合を決めかねないポジションであることは、
もし技術的に不十分なら、もう少し理解すべきなんじゃないかと思うんですが。

今日の2失点目で、浦和はさらにバランスを崩さざるを得なくなり、
3失点目を招いた流れ、あと1点を追いつけない流れを決定づけてしまいました。
周作の復調なしにはタイトルは望めないので、気がかりな点です。
是非、代表戦でいろいろ調整して、本番に備えて欲しいものです。

確かに攻め込まれた試合でしたが、あまり悪い印象はありません。
先制後は何とか試合をコントロールできていましたし、
駒井のところが結構空いてて、右からゴールに肉薄することが出来ていました。

周作のミスは本当に痛かったですが、後半もきっちりギアを上げられた。
ラファは(必要以上の)気迫を見せ、陽介の散らしも鋭くなってきました。
明らかに優勢でしたが、逆襲から復帰に決められたのも覚悟しておくべきこと。

それでもあきらめずにサイドを有効に使って押し返し、
その圧力に屈するように、上海は劣勢を支えきれず、浦和が2ゴールを強奪。
力勝負でもぎ取れたというのは、上海との力関係に大きな差がないということ。
それだけに、安い失点が悔やまれる試合となりました。

ただ、勝った上海に、大きなインパクトは残せたと思います。
ホームで3-0から試合をクローズできない、足が止まって終盤は防戦一方、
膨大な強化予算を持つ金満万クラブのなりふり構わぬ無様な時間稼ぎ。

この試合で終わりではありませんし、腹が立つより哀れだなとしか。
AT4分のホームアドバンテージがなければ、どう転んでたかわかりませんし。

ホームでは、コテンパンにしてやりますよ。

昨年は勝ち点9でのラウンド16進出。通常は10~12で大丈夫。
残り3試合、自分たちからリズムを崩さなければ大丈夫だと思います。

【観戦記】Jリーグ 浦和4-1甲府 甲府も繰り返してます

観戦記
03 /11 2017
鍛冶橋からの直行バスに乗せていただいたのですが、
せっかく早く会社抜け出して25分もかけて駐車場行ったのに、
その自分の会社の目の前まで舞い戻ったしまった際には、
さすがに変な汗かきました。

車中では2002年のイヤーDVD流してくれていたので、
試合の最中には、その球回しの流麗さに反感覚えておりました。
渋滞でスタメン発表間に合わなかったよ。

ゴール

57分 慎三
60分 武藤
76分 ドードー
83分 忠成
90+2分 ラファ

甲府

__ウィルソン_堀米__
_小椋____田中_
橋爪__兵働__松橋
_新里_山本_新井_
_____岡_____

63分 堀米→ドードー
89分 新里→リマ
89分 兵働→保坂

浦和

____ラファ____
__慎三__武藤__
ウガ______関根
__アベユ__青木__
_槙野_遠藤_森脇_
____周作____

75分 槙野→駒井
80分 武藤→忠成
83分 ウガ→那須

甲府は2節鹿島戦と同じメンツながら、小椋と田中が左右逆。
ウィルソンも頻りに浦和の右サイドに流れるて来ていたので、
きっと、森脇の周辺を小椋と一緒に狙ってたのでしょうが、
この日の森脇は一味違いました。若干男前でした。

序盤に武藤に通したグランダーの狙いすましたパスを見て、
ようやっと彼も目覚め始めてるんだな、と感じましたが、
結果を残すのは後半になります。

前半は膠着状態。
甲府は5バックで浦和の5トップに例によって密着取材。
2トップはふわっと球を追ってくる程度ではありましたが、
今年の浦和は2枚で追われると、ボランチ2枚が下がって、
リベロと3枚回しを敢行し、3トップへの中距離の楔を狙う。

そのパスコースに蓋をするように、甲府3ボランチがスライド。
その脇が。槙野と森脇を誘うように空いていますが、
彼らの裏がカウンター狙いのお薦めポイントなのは周知の事実。

双方のWBが1対1、槙野、森脇がボランチ脇を突ければ、
数的優位も作れるのではと思ったので、カギはサイドかなと。
もうひとつは、甲府全体がパスを待ち構えていたのか、
長めのドリブルで前にボール運ぶと、若干バタバタしてたので、
ドリブルの活用がカギになるのかなというのが、前半の感想。

甲府があまり来ないので、気持ちよくボールを持てるせいか、
浦和も余裕持ちすぎて判断も遅くなり、繋ぎも雑になり、
前半の最後の方、甲府が圧をかけると途端に守勢に。
松橋のシュートがバー直撃で済んだのは、幸運の一言。
入っていれば、ガンバの二の舞でした。

そこでうまくいったので調子こいて、甲府は後半も攻めかけますが、
57分に森脇の縦パスに抜け出した関根がグランダーをゴール前に。
DFが防ぎきれずこぼれたボールをファーの慎三が押し込み先制。

やっぱりブレイクスルーはサイドからでした。

ここから、甲府も勇敢にラインを上げて逆襲を開始します。
リードされても引きこもったままで馬鹿にされた去年の面影はなし。
満を持して投入されたドードーも切れのある動きを見せます。
ただ、パスをつなぐ能力は、はるかに浦和に劣りますので、
スペースのできたピッチ上での打ち合いに勝ち目はありません。

ラファ、慎三、関根と繋ぎ、甲府陣を襲った浦和のカウンター、
関根の左足のクロスを武藤ヘッド綺麗に流し込みなんなく2点目。

甲府も偽ケンペスこと田中の素早いスローインから兵働、ウィルソン。
ドードーへのクロスの下を、赤いのが4人ほどジョグしてましたが、
ただのボールウォッチャーには給料を返して欲しいものです。
リスタート時の切り替えがあまりに遅すぎるし、集中できていない。

やばい雰囲気をいつも一掃してくれるのは、頼りになるチュンくん。
相手エリア付近のルーズボールを関根が持ち出し、またグランダー。
1点目と同じシチュエーションで、今度はチュンが押し込み3点目。
いつものように人差し指で空を指差し、UFO呼んでました。

そして仕上げはアディッショナルタイム2分。
駒井のボール奪取から、スルーパスをラファがお得意の浮かしで4点目。
陽介も浮かすの好きですが、いつも枠の外なので見習って欲しいです。

集中を欠き、球際でも負け、失点をこの日も回避できませんでしたが、
結局4発ぶち込んでいろいろうやむやにしてしまった快勝でした。

甲府は今年も、持ち味の守備力を薄めて、結果を出せずに、
終盤は佐久間さんが元に戻すんでしょうか。
浦和にとっては、リードされても出てこない甲府の方が怖いかも。
ヴァンフォーレ吉田の道のりは、まだまだ長いと思わせる試合でした。

さて、上海行ってきますかね。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito