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【展望】Jリーグ ホーム神戸戦 気後れ無用

展望
09 /20 2018
お陰様で満員御礼、ありがとうございます。

前節G大阪戦の神戸

____ウェリントン____
古橋______大槻
__イニエスタ__三田__
____藤田____
ティーラトン_____藤谷
__ヤセル__大崎__
____スンギュ____

天皇杯鳥栖戦、リーグ横浜戦、札幌戦、G大阪戦とすべて複数失点での4連敗中。吉田、ゲルトは解任され、別府師匠筋のリージョ新監督就任が発表されています。やはり、お金はあるところにはあるようです。

マイク、レアンドロ、ちま、小川、佐々木らが抜けても、依然豊富な攻撃陣。前節はポルディ出場停止でしたが、ベンチにはまだ長沢、郷家、TJがいるわけですから、豪華絢爛。だからと言って、点が取れるとは限らない。

監督が代わるので4-3-3がそのまま踏襲されるのかは未知数ですが、つうかうまくいってないんだからやめた方がいいと思いますが、まだまだバルサへの道は遠そうです。バルサのサッカー自体も時代遅れな感もありますが。

イニエスタ、ポルディが同時にピッチに立つとやはり脅威ではありますが、ポルディは何やらストレス増殖中のご様子も。札幌戦の退場も原因はイライラ以外何物でもなく、そこら辺のメンタルうまく突ければ、リズムは崩せそう。

また、イニエスタも故障持ちでG大阪戦も70分で自発的に後退。埼スタに来れるんでしょうかね。来なくても浦和の責任でも入場料泥棒でもないので間違えないで欲しいですね。

イニエスタは、真ん中で溜めて、左からすっと入ってくる選手にすっと出すのが好きそう。古橋が美味しいパスを何度ももらってるけど、アルバやネイマールにもこんなの出してたんだろうなという感じ。シュートがしょぼくて膝から崩れそうになってるが、それでも古橋一発決めたし。一方、右の大槻の方は気にしてない。自分で決めきる意識も薄い気がします。

ヤセルは中東特有の単細胞、上手く煽ればイエローの1枚や2枚すぐにもらってくれそう。大いにブーイング食らわせましょう。

前線は、J2ではフィジカルモンスターだったウェリントンの身体能力と、古橋、郷家ら若手の初々しい野心に満ちた元気さと、大槻のような勤勉さに支えられてますが、やはりこのレベルでは決定力が。ただ、困ればイニエスタに預けておけばいいのは助かる。ボールの受け方、持ち方はさすがと言わざるを得ない。

一方、終始ポゼッション優位で試合を支配し続けながら、カウンターをあっさり決められてしまうバックラインの脆さは横浜に通じるものがあります。今節も似たような戦い方になるのではないですかね。

ポルディが右に来るなら槙野とウガが監視し、イニエスタは長澤と武藤で挟み込む。それより、補給路を断つような考え方になるんじゃないですかね。

浦和の予想スタメン

____慎三____
__忠成__武藤__
ウガ______橋岡
__青木__長澤__
_槙野_マウ_岩波_
____周作____

マルはもう当てにできないことがはっきりしたので、ベンチにも入れる必要もないんですが、そんなこと言ってられないほど人手不足ではありますが。翌日のTMに出れたベンチ外の選手は茂木だけ。フィールドプレイヤーは15人。陽介、森脇、菊大あたりが早く戻ってくれないと、選択肢が無さ過ぎる。

裏を狙う意識は強くなってる気がしますが、深さを出せればバイタルも空いてくる。その両面が出せた鞠戦でしたが、それでもミドルレンジの縦パス出せるのが青木と岩波ぐらいだと蓋されそうですし、ちょっと苦しい。

受け身にならなきゃいいんですがねえ、金銭的には胸を借りる相手ですから。気後れは無用です。相手がどんなビッグネームでも、こっちにはそれがよくわからない頭の悪いサポーターが山ほど集まるホームですから。
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【観戦記】Jリーグ 横浜1-2浦和 紙一重の勝負は続く

観戦記
09 /17 2018
しんどかった。

ゴール

43分 ウガ
69分 ウーゴ
79分 武藤(寿司協会様お待たせしました)

横浜

____翔サン____
遠藤______仲川
__天野__大津__
____扇原____
山中______篠塚
__マルチンス__ドゥシャン_
____飯倉____

65分 大津→ウーゴ
83分 山中→イルロク

浦和

____慎三____
__マル__武藤__
ウガ______橋岡
__青拓__長澤__
_槙野_マウ_岩拓_
____周作____

HT マル→荻拓
66分 橋岡→ヒラ
83分 長澤→アベユ


横浜は大黒柱の中澤が負傷欠場。ということになっています。てっきり沖縄に一旦だと思ってましたが。ワークライフバランスの観点から横浜というクラブに好感を禁じえませんでしたが。本当は行ったんでしょ?

後は松原が出場停止。前の仲川に浦和の左サイドがコテンパンにされていただけに、後ろの篠塚の攻撃の流れを切ってしまうような細かいミスにはだいぶ助けられました。

浦和は陽介がベンチ外、思いの外重症。ファブまで離脱でいよいよマルに期待せざるを得ない状況。シーズン終盤に向けて頭の痛い野戦病院化。ジャージにオールバックという中途半端感否めないキャラで臨む組長はあと1試合監督代行。

マルが予想通り期待外れ。ワイドに張るしかない彼が慎三との距離感を詰めるシャドウでは機能しない。足元に付けても相手剥がせず、球離れ悪くこねくり回してロストを繰り返すし、スペースに抜ける動きも皆無。せめて縦に抜けてCK取るぐらいして欲しいが、試合放ったらかして足元に付けてくれない槙野にぐちぐち文句つけてる始末。当然守備もアリバイなので、リードするとすぐに荻拓がアップ開始し、HTで交代。家に帰って荷物まとめて欲しい。

慎三もコンディションが戻らないのかメンタルの問題なのか、2回の決定機をいずれも飯倉にぶつけて足攣って終了。彼が決められないことが、浦和の勝ち点の低迷に直結していることは間違いないし、とにかく終盤戦に向けて、お兄さんのローストチキン食って頑張って欲しい。

それでも、陽介不在のを少しポジれば、青木・長澤のラインが鞠の攻撃を遠回りさせたことは大きかった。この2人が横浜の偽SBとアンカーを監視しながら、大津、天野へのパスコースを遮断し、中央の縦のパスワークを寸断させたことで、横浜は思うようにライン上げての波状攻撃ができずに苦労することになりました。

後半に入ると山中、篠塚が開いて幅を作るようになりましたが、マルに代わった荻拓と武藤がしっかり下がって監視、終始押し込まれる苦しい展開ながら、上手くボール持たせてコントロールしている面もありました。

前半、浦和セットプレイの跳ね返りを中央でウガが回収、蹴れるポイントに慎重にトラップし、右足を振り抜くとエリア内に大勢いた選手の間をすり抜けて、ブラインドで対応の遅れた飯倉の左手掠めて先制点。

後半、橋岡に代えてヒラさんを出した理由はよくわかりませんでした。橋岡がいつもと大きく違ったようにも見えませんでしたし。横浜は扇原→天野→遠藤と縦パスが入り、遠藤にあっさり裏を取られたヒラさんが追走、一旦槙野と二人で遠藤を掴まえますが、中央にパスを通され、マウとの1対1を制したウーゴに流し込まれて同点。このシーン以外は最後まで体張れてたので勿体なかった。

失点前後から足が止まり、防戦一方だった浦和に勝ち目はあまりなさそうでしたが、上手く横浜の外人CBの裏取った武藤に、青木から完璧なフィードが届いて、武藤が落ち着いてフィニッシュ。昨年のACLアウェイ川崎戦の時とそっくりの形で、値千金、がってん寿司待望の勝ち越し弾。

妙に蒸し暑い気候の中、ピッチ上もスタンドも消耗戦でしたが、しんどいゲームよくものにできました。もう、簡単に勝てるゲームは今の浦和の得点力考えればまずないでしょうし、本当に紙一重の勝負を制していくしかないと思います。

降格圏のチームに勢いがあり、残留ラインも例年よりかなりハイレベルになりそうな。勝ち点40でも安心できない状況なだけに、あと8試合で少なくとも3勝、安心するのはまだまだ先になりそうです。

【展望】Jリーグ アウェイ横浜戦 まずは守り

展望
09 /09 2018
絶賛降格争いメンバーとの対戦もちょこちょこありますが、そういうクラブの必死さがゲームを難しくするというより、単に今一番弱いんじゃないのか、浦和は。


前節柏戦の鞠さん

____翔サン____
ブマル______仲川
__天野__喜田__
____扇原____
山中______松原
__畠中__マルチン__
____飯倉____

柏戦から4-3-3に戻した鞠さん。3-4-3よりもだいぶスムーズ。出場停止明けのドゥシャンをどう使うかは知りませんが、偽SBの動きを会得した山中・松原は鉄板、イニエスタに襲い掛かりまくった喜田、代表帰りでさらにブイブイ言ってそうな天野のIHとアンカーの扇原も固いところ。前の3人は流動的ですが、一番守備を頑張ってて柏戦では決定力も見せた翔さんがワントップ。ウーゴはジョーカーで待機。ウィングもあとは大津ぐらい。イルロクってどこ行ったん?久保はチャンスがあるとしたらIHの方。

伸びなかった勝ち点も、今村にPK見逃された清水戦は気の毒でしたが、神戸、柏から勝ち点6取れて一服感。みんなでガンバさん置いていくのはどうかと思いますが、まだまだ16位鳥栖との差はわずか3と気の抜けないところ。きっとスタッフ総出で町田の応援せんといかんでしょう。

シーズン当初のキワモノ感は薄れましたが、それでも鞠さんのラインは相変わらず高く、走行距離だけでなくスプリント数まで伸ばしている飯倉の身の上が心配です。悪い意味で初志貫徹してますから、浦和も相当前で引っ掛けられ、押し込まれそうな予感はします。ネガトラ時もしっかりアンカーの脇にSBが絞りますので(ミシャ末期にできなかったやつ)、カウンターも直線でゴールに突進するのをけん制し、味方の戻りを間に合わせています。

逆に言えば、鞠さん攻撃時5-3-2の「3」に行くのか「2」に行くのか。ブロック作って後ろで引っ掛ける方が安全ですが、せっかく広大なスペースが飯倉周辺に広がってるんですから、ショートカウンター狙いを徹底して欲しいところですが。


浦和の予想スタメン

____慎三____
__武藤__忠成__
ウガ______橋岡
__青木__陽介__
_槙野_マウ_岩波_
____周作____

ファブもいなくなり、いよいよチュンの力に頼らなければならない状況。原因はわかりませんが、突然緩くなってしまった守備をどう立て直していくかが第一の課題。しっかりボールを奪えていれば、1点ぐらいは取れますよ。

現実問題として、天皇杯に照準を合わして、リーグ戦は早く勝ち点40をクリアするのが先決。上位に食い込みDAZNマネー手に入れるのは来年以降で。そのためには、より一層失点を抑えないと。今のように球際に行けない状態が続けば、得点力がないだけにすぐに4連敗5連敗しかねない。

ここからは、気候も日程も一気に楽になっていきますので、ある程度メンバーも固定できる。早く最適解を見つけて、川崎、広島連破した頃のソリッドなディフェンスを取り戻したいところ。

キーマンは、マル、荻拓、武藤あたりか。特にマルはすっかり織部に見離された模様ですが、ポテンシャル高いだけに早く使い方見つけて生かさないと。荻拓は、最近一人がむしゃらにどん欲に走り回っているので、是非結果を出して欲しい。武藤はとにかく寿司食わせろ。あともう一人、森脇がいつ戻ってくるのか。どうしても点を取りたい時のため、ベンチにいてくれるとたすかるんですが。

この試合、スコアレスドローでいいので、まずしっかり守れるところを見せて欲しいと思います。

【観戦記】Jリーグ 浦和1-2C大阪 緩んだままの守備

観戦記
09 /02 2018
雷雨のためにキックオフ時間は30分遅延。デッキ下で待機してると雷鳴や稲光に拍手とか、あんたたちなんでも楽しめるのね。

ゴール

12分 忠成
29分 オスマル
53分 ソウザ

C大阪

____杉本____
__清武__柿谷__
片山______松田
__ソウザ__オスマル__
_山下_ヨニッチ_木本_
____ジンヒョン____

HT 柿谷→トシ
84分 木本→ソウザ

浦和

____慎三____
__ファブ__武藤__
ウガ______橋岡
__青木__陽介__
_槙野_マウ_岩波_
____周作____

08分 ファブ→忠成
71分 ウガ→荻拓
78分 岩波→アベユ


あまりビデオを見返すような気にもならんので、記憶の糸を辿りながら。

やはり、柿谷も山村もコンディションは戻っておらず、キーマンの水沼と丸橋、蛍までが不在。引き続き苦肉の策の3バックを継続しなければいけない桜さんであれば、正直勝てるでしょ、というのが試合前の見立てでしたが、戦術以前のところで浦和に全く勝ち目はありませんでした。

試合開始早々、ファブが足をひねって8分で負傷退場。チュン投入後に浦和の攻撃が一気に加速。武藤の絶品の反転スルーパスに抜け出したウガがゴールに突進し、最後はチュンが左足で巻いて見事なカウンター成立。復活したKLMへの期待は一気に高まりました。

しかし、確かにチュン投入以降のKLMの連係、攻めの勢いは見るべきものがありましたが、一方でどうも攻め残る部分が目につきました。味方を変えれば、機能し過ぎた攻めが楽しくて、守備への切り替えの意識が薄らいだようにも見えました。浦和のシフトチェンジに慣れてきた桜に対して、次第に浦和が攻め手を失っていったのを見ると、今のストッパーを残す安全第一の仕組みではやはりKLMは機能しないみたいです。

1点目が相手の戻り切る前の速攻だったためにうまくいったのであって、相手が帰陣して準備できた状態でも、おしゃれなパス交換から中央突破で華麗に崩せるという、相変わらず彼らが抱き続けている幻想を早く捨てないといかんのですが、逆にそれしかできないのか。待ち構えてるところにワンツーやフリック仕掛けて、相手が引っ掛けてカウンターって、ミシャの首飛ばしてもそれでもまだこだわるのかよと。

CKも全部真ん中のアウトスイングで入れていては、前に出る相手の勢いに負けてしまう。ニアですらすかファーで折り返すか、はっきりしたボールで左右に揺さぶってスクランブル起こさないと。いアウトスイングならもっと後ろから飛び込んでいかないといかんし、インスイングでなだれ込むのも混ぜてもよかったと思うし。もう、CKの確変は終了したみたいですが。

受けてからシュートまでのイメージないから、ゴールの至近距離でも味方を探し続けて無理筋のパスに頼る。コースも見えないから無理に打って跳ね返ってのカウンターが怖いのは理解できるけど、なら戻して足振れるとこからミドル増やさんと。受けた時シュートイメージ持ってるのはファブぐらいだから、彼が抜けるのは本当に痛い。

スクランブル起こすこと、ミドルで勝負することで、桜の2点もぎ取ってるわけですし。

壺、鯱、桜と複数失点が止まらないが、とにかくプレスが緩い。前に立てば終わり。相手を遅らせれば終わり。パス引っ掛けても触れば終わりでさらに追わない。相手を追い込んで長いの蹴らせても、競り負けて簡単に収められる。相手のボールを奪い取るのがサッカーなのに相手から渡されるのを待っている。

いくら周作がビッグセーブ続けても、これでは試合にならない。残り9試合、全く勝てるイメージがない。まずは局面の戦いに勝つしかなく、今までだって楽してスマートに勝ってきたことなどないはず。今日の試合で、ここ数試合の緩さが暑さのせいでも中3日のせいでもないこともわかった。織部のしんどい勝ち方に、そろそろついて行けなくなっているということか。

名古屋戦でジョーに完敗し悉く失点に絡み、今日は2失点目の基点を簡単に許してしまった槙野と、まったくゴールの匂いのしない慎三のパフォーマンスの低さが気になる。これでファブがもし長期離脱というようなことになると、残り9試合相当厳しい展開になることは覚悟しないといけないかも。

仕方ないことなんだが攻めの仕上げやキーとなる場面で、どうしても橋岡が絡む場面があって、そこで彼のスキルの低さでチャンスにつなげられないということが目につく。森脇がいたらと思う一方、守りでは彼だけが背後へのスプリントと寄せの厳しさを見せてくれていて、何度もチャンスの芽を摘んでくれている部分もあるので痛しかゆし。

高い3バックが引いて待ってる桜に遅攻は厳しいし、サイドからの精度を欠くクロスではフィニッシュは絶望的。やはり、前から嵌めてショートカウンター、裏を狙い続けてバイタル空けるような奥行の出し方が求められるんだと思うけど、1点目が偶発的過ぎて今日のチームとしての狙いが最後までよくわからんかった。左右に揺さぶれてもなかったし。

今、ネガトラへの備えは出来てるんですよ、名古屋戦の被カウンターは槙野個人の問題。要はボールの奪い方とポジトラ、いつまでたってもスイッチが入らない。ここがミシャ時代に少しだけさび付いてたから磨き直さんといかんのですよ。ホジッチもここ、世界のトレンドもここ。陽介が持ったら一斉に前に走るぐらいの潔さが欲しい。

戻るべき場所って、2000年のあそこじゃないよな。

みんなが少しだけ頑張れば、光は見えると思います。大槻さんの無敗記録は途切れましたが、組長はまだ無敗だからな。あと9試合、一つずつ一つずつ。

【展望】Jリーグ ホームC大阪戦 守りからやり直し

展望
08 /27 2018
この試合終わると一息付けますな。

前節広島戦の桜さん

____杉本____
__トシ__清武__
丸橋______松田
__山口__ソウザ__
_オスマル_ヨニッチ_木本_
____ジンヒョン____

20節の鳥栖戦での完封負けの後、スル銀及び21節札幌戦から3バックに移行したのは、柿谷、山村の離脱で4-2-3-1がうまく機能させることが出来なくなったためと思われますが、今後もこの形で行くんでしょうかね。

メンバーはほぼ固定。清武の一瞬芸に依存するところが大きい気がしますが、元々故障がちの虚弱体質なだけで、広島戦のようにゲーム中に傷んでパフォーマンスを落とすとチーム全体のそれの直結するだけに薄氷の上のゲーム運営となります。

一方、トシの方は慣れ親しんだ2シャドウとも思われますが、最後までそこがしっくりいかずに浦和を出て行ったわけですし、今期のプチブレイクはもっとライン際の左SHとしてで、この形になってから逆に存在感が薄れてるのも気になります。

最近流行りのミシャ式もどきで、ボランチが落ちながらWBを押し上げる形も多少みられますが、やはり相当熟成して、かつ指揮官が背中押さないと、後ろに重い5バック化は必定。

ラインをどっしり下げると、奪ってからパス回してたんじゃ相手の準備が整ってしまいますし、かといってロングボールのターゲットが杉本だけではとても収まる気がしない。

ライン上げれば、ボランチも最終ラインもコンパクトネスを維持するために前に押し上げざるを得ませんが、裏を大きく開ければパチョレックに好きなように裏を取られたオスマルの悲劇を繰り返すことになり、結果的にラインは間延びする。

改めて、奇策と思えたもののバカ当たりした「山村トップ下」への依存度がいつの間にか高まっており、さらに最近ソウザの鬼神のようなハイパフォーマンスが影をひそめると、去年のような連勝街道
も望めなくなる。

清水戦、長崎戦と結果がついてきてしまったので、見切り付けるのも難しくなりましたが、山村戻ったら4バックに戻すかもと思います。少なくとも広島戦では何の光明も見いだせませんでしたし。

怖いのはオスマルがドリブルで持ち上がった時に陣形を崩されるところぐらいですが、残念ながらそこにはタフネスで万能の武藤さんが配置されておりますので、さほどのことはないかと思います。

それに対して、浦和は。

____慎三____
__ファブ__武藤__
ウガ______橋岡
__青木__陽介__
_槙野_マウ_岩波_
____周作____

特に変わりはなく。そこまで戦力厚くない。

ここ2試合で7失点と守備が壊滅してしまった浦和ですが、ちょっと自信喪失気味ですかね。元々、マウは表情がないだけで、自信があるわけでもありませんし、岩波はたまたま守れてただけですし、槙野はちょっと心が折れただけでしたが。

そこは、織部が整理してくれると思っていますが、清水戦から速いパス回しについて行けなくなっているのが気にかかります。ボールホルダーをしっかり潰せず、回されているうちのボールウォッチャーになってしまうようなところが気がかりです。

それと、慎三の決定力が低下しているのも不安要因。ファブと相乗効果で上がっていけばマークも分散するのですが、決定機を逃し続けているのはコンディションの問題ですかね。決定力を補うため、ライン上げて前掛かりになると守備バランスが崩れて、みたいな悪循環に陥っているような。

もう1回、しっかり守ることから、辛抱するところからやり直さないと、降格ラインがジワジワ迫ってきています。残り10試合と天皇杯、悔いの無いように戦い抜いて欲しいところですが。

あかひと

浦和レッズをこよなく愛する不良社会人
Twitterではukimaakahito